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世界は角も美しい  作者: 夢羊
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まさかの来客

重吾はソニックスワローを追いかけて海上までやって来ていた


重吾「これは…」


そこでは狩場からソニックスワローを追い出そうとするホワイトカームと抵抗しているソニックスワロー達がいた


ホワイトカームは力こそソニックスワローに及ばないが、数はソニックスワローの3倍〜4倍の数がいる為多勢に無勢であった


重吾「この状況をどうにかしろって?生態系壊すのはなぁ…」


いくら魔物といえど独自の生態系を築いてきた島の生き物達であり、迂闊に排除などしてしまえば、後々問題になるのは明白であった


重吾「一度真嶋さんに相談してみるかなぁ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

船上


真嶋「…」



真嶋「…」


…何か喋れよ!


真嶋「そんなこと言っても波の音以外に聞こえんしなぁ…いやぁ〜暇だ」


ナレーションと喋れる真嶋に呆れつつ話を戻す。

海上で待っている真嶋だが操船も自分でしている為周りには本当に何も無い


真嶋「ん?重吾が帰ってきたが…手懐けたのか?」


重吾が飛んで戻ってくるがその後ろにソニックスワローの姿はない


真嶋「おぉーい、もう終わったのかぁ?」

重吾「まだです…」


近くまで来た重吾だが、島のものは持ち出せない為船には乗らずに話をする


重吾「ホワイトカームとの争いでソニックスワローがこの土地を追い出されそうで、ボスの要求はホワイトカームとの戦闘に力を貸せってことみたいなんですよね…」

真嶋「そりゃ無理だろう、まず島の生態系には関与できんしなぁ」

霧島「特別に許可証貰ってる」

真嶋・重吾「ふぁ⁉︎」


何処からともなく現れた霧島に2人の間抜けな声が出る


真嶋「なんで此処に?」

霧島「最初から」

真嶋「音は聞こえなかったのに…」


実は最初からこの船のエンジンルームに潜んでおり、常に霧化をしていた為ほとんど音が出なかったのに加えエンジンの音で霧島の音はかき消えて真島の聴力を持ってしても聞こえなかったのである


霧島「許可証」

真嶋「マジもんだなぁ、そう司令ここの生態系分かってて重吾にこの仕事押し付けたな…」

重吾「まぁそれくらい狡賢く無いとそう司令なんて出来ないんでしょうね…」


内容をざっくり要約すると

一,ホワイトカームに関しての被害が少なからず出ている為数を減らして欲しい

二,上記の際に出る被害は軍が責任を持つ

三,島の物は基本持ち出さないでね

四,ホワイトカーム並びに戦闘で出た死骸は研究のために持ち帰ってほしい


以上の4点であった


真嶋「よし!許可も出たし暴れてきて良いぞ!」

重吾「暴れはしないですけど、心置きなく戦えます!」


そして重吾の本当の戦いが始まる

またまた遅くなりましたが読んでくださりありがとうございます!


遅くなっても完結まで書き続けますので宜しくお願いいたします!

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