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世界は角も美しい  作者: 夢羊
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大己の課題1

大己「なぁ冴島のねぇちゃん、目的地まだ?」

冴島「うぅ〜ん、この辺りのはずなんすけどねぇ」


2人は基地から約2時間半の山の中を歩いていた


大己「ってか本当にこんな場所にゴブリンの集落があんのかよ!ここ山の中って言っても住宅街の近くだぜ?」

冴島「その住宅街の人に危害があるからこうして私たちに要請が来たんすよ!」


ゴブリンの集落は報告では50匹程度であり、さほど大きな群れでは無いとの事だった為2人で(実際は大己のみでの討伐だが)討伐にやってきていた


大己「そう言えばねぇちゃん蜥蜴人間はどうなったの?」

冴島「あぁ〜、一応手懐けられたんすけどね…」

大己「どうしたの?」

冴島「ツンデレと言うか…なんと言うか…」

大己「全く言うことを聞いてくれないと」


蜥蜴人間との従魔化に成功した冴島だったがなぜか舐められており、緊急時以外は力をあまり貸してくれない為自室でほぼ寝ている状態であった


大己「魔物にまで舐められるねぇちゃん…不憫!」

冴島「言うなっす!一番私が気にしてるんすから!」

大己「そう言えばこの辺りってこんなに静かなんだな…ゴブリンとかいるならもっと生き物がいてもいい気もするけど…」

冴島「確かに妙っすね…」


生き物が生きる為には食べ物となる物が必要であり、ゴブリンがいるのであれば動物もいるはずなのだがその気配は少ない


大己「んで結構近くに俺らと違う足音がずっと聞こえてるんだよなぁ」

冴島「…もっと早く言ってくれないっすか?」

大己「いや、ねぇちゃんも気付いてると思って…」


そして予め決めておいた作戦を実行する


作戦は簡単である。

1.小さな群れを程々に痛めつける

2.逃げるゴブリンを尾行する

3.逃げ帰るであろう集落を見つける

4.ゴブリンをフルボッコにする


大己「以上!」

冴島「うわぁ、中学生が考えそうな作戦…」

大己「俺らまだ学生だからな?」

冴島「異次元の頭の悪さっすけどね!」

大己「後で霧島隊長に言っとくか」


そうして作戦を開始した…そしてあっさりと集落を見つけられた


冴島「さっきまでの歩きはなんだったんすかねぇ…」

大己「こんなに簡単に見つかるとは…」


1時間探して見つからなかった集落は尾行すると2、3分で見つかった


そしてフルボッコタイムである

向かってくるゴブリンを大己はステゴロで倒していく。ゴブリンの数は100に届くかどうかの数であり、少し苦戦を強いられた大己であったが、自力の差や能力の使いこなしでなんとか勝利した


冴島「いやぁ〜、報告の倍近くいたっすねぇ〜」

大己「まじで勘弁してくれぇ〜」

冴島「帰りの車では寝てて良いっすよ!」

大己「その前に下山しないとだけどな…」

冴島「そうっすね!…所でどっちに行けば…」

大己「…遭難かぁ」


そして1時間半かけてやっと下山できた2人であった

普段バイクで移動してるんですけどね、今日仕事に行く時にバイクで行ってたらバスに囲まれまして…めちゃくちゃ怖かった… 信号

           バス

        バス 自分 バス

           バス トラック

こんな感じでした。

いやまじで某サッカーアニメの山の技かと思いましたよ!

まぁそんな感じの日々です。


今日も読んでくれてありがとうございます!

これからも宜しくお願いします!

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