表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世界は角も美しい  作者: 夢羊
35/68

蜥蜴人間拘束作戦

拘束予定場所の目前まで蜥蜴人間は迫っていた


真嶋「そのまま地面におります!避けて下さい!」

大己「冴島のねーちゃん!身体強化するからいつもより動きやすくなってると思うけど無理すんなよ!」

冴島「逃げて良い⁉︎」

霧島「ダメ」

城野司令「総員準備!」


水から勢い良く飛び出て来た蜥蜴人間を全方位から取り囲む


城野司令「真嶋と重吾くんは少しの間休憩!他は体内の水を吐き出させる!」

重吾「ありがとうございます!」

真嶋「俺は手伝わせて下さい!乗ってただけなので疲れてません!」

城野司令「分かった、無理はするな!」


そうして火蓋が切って落とされた

蜥蜴人間は水を吐き出していたが、冴島と真嶋には避けられ、城野には光の盾により水を蒸発させられその後ろの大己には当たらない、唯一当たりそうな霧島も常に霧になっており本体は分からない。


冴島「撃ってこないで!話出来ません?」

真嶋「出来るわけないだろ!」

冴島「ペットにでも出来たら心強いのにぃ〜!」

城野司令「バカなことを言うな!とにかく生き残れ!【光盾】!」


遠距離からの攻撃が無意味だと学習した蜥蜴人間は近距離に近づいてくるが、体内の水を吐き出させることが目的な為隊員は一定の距離を保つ


大己「それにしても声もださねぇなぁ!」

冴島「確かに!」

真嶋「元がワニだ!そもそも声帯が無いんじゃないか?」

城野司令「ふむ!拘束したら確認してみよう!」


既に戦闘から15分ほどの時間が経っている

水を吐き出し切ったかどうかの判断が難しい為無闇に近づく事も背を向ける事もできない

そこへ重吾が戻ってくる


重吾「お待たせしました!」


大きな声を重吾が出した事で蜥蜴人間の標的が重吾に変わる


真嶋「重吾!くるぞ!」


蜥蜴人間が水鉄砲のモーションに入った為、重吾へ攻撃してくるのが分かる、そこへ大己が高速で移動して重吾を逃した


大己「あぶねぇー!」

重吾「ごめん!大己怪我してないか?」

大己「めっちゃ足いてぇ、限界超えて強化したから痛めたかも…」

城野司令「大己くんは後方へ、重吾くんは私の後ろへ来るんだ!」

真嶋「朗報だ!体内から水の音が消えた、もう撃てないと思う!」

冴島「決死の一撃だったんですかね?」

城野司令「ここからが正念場だ!窮鼠猫を噛む、ワニならもっと危ないからな!」


蜥蜴人間は体内の水を吐き出し切った為水場に戻ろうとするが水場の前にはどう考えても一番厄介そうな城野司令官が待機しており、無理に押し通るには代償が大きくなるのは目に見えていた


対して住宅街の方面にはどう言う原理か全く攻撃の当たらない真嶋がおり、反撃を喰らう為こちらも突破は難しい


重吾「そろそろ拘束しますか?」

城野司令「準備が良いならば頼む!」

重吾「分かりました、合図をお願いします」

城野司令「分かった、行くぞ」


重吾の拘束の準備ができ、拘束具もそこまで遠くない、現状把握をし終えた司令が合図を出す


城野司令「3・2・1・開始!」

重吾「【留まれ!】」


重吾の能力が発動すると蜥蜴人間は地面に伏せ動けなくなる。最初は戸惑っていた蜥蜴人間だが状況が理解出来たのか、恨めしそうに重吾を睨む


城野司令「第一段階終了!第二段階への移行開始!」


いつの間にか拘束器具を持って来ていた霧島が空から投下、その後真嶋、冴島、城野司令の3人で拘束し、作戦が終了する。


城野司令「作戦終了、まだ危険だから輸送車に乗せるまで気を抜かない様に!」


そうして作戦が終わり束の間の安息が訪れた

案外早く終わっちゃう戦いってありますよね!


ちょっとあっさりさせ過ぎた感あって後悔してます…


これからも宜しくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ