目前に
大己「なぁ城野の父ちゃん、俺と冴島のねぇーちゃんはどうすりゃ良い?」
城野司令「あ…あぁ、二人はここで待機、いざという時に動いてもらう」
冴島「よっしゃぁー!安全圏に居られる!」
大己「今までに無いくらい喜んでるなぁ」
城野司令「普段どんな生活をしていればこうなるのか…」
大己「城野の父ちゃん的には成功率どれくらい?」
城野司令「まぁおおよそ75%ってところだろうな」
大己「俺は100%にしとくわ」
少し和気あいあいとした雰囲気が流れていた
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霧島サイド
霧島「(さて、どうしようかな。さっき接触した感じ餌で釣る方が効果的だけど、餌と言えるものは自身の身だけ、水に触れると霧の身体は保てない…)」
真嶋「何悩んでるんです?」
霧島「真嶋…」
真嶋「大声出せば来るんじゃ無いですか?」
霧島「やれ」
真嶋「俺かよ…」
重吾「ガンバッテクダサイ!」
真嶋「絶対思ってねぇーだろ!」
切れ気味な真嶋が2人を無視して大声で蜥蜴人間への挑発を試みる
真嶋「パックンの人でなしぃぃぃーーーー!」
重吾「パックンって誰ぇー!」
真嶋「あの蜥蜴人間の飼われてた時の名前らしい」
重吾「見た目の割に可愛らしい名前ですね…」
霧島「あり得ない…」
真嶋「某ワニ叩きゲームから来てるらしいぞ?」
重吾「取り敢えずこっち見てるので成功ですかね?」
霧島「…重吾、乗せろ!」
霧島が重吾の浮遊地面に飛び乗ると同時に霧島のいた場所を水が通り過ぎた
真嶋「あの速さなら鉄は切れそうだな…」
霧島「逃げるぞ」
重吾「全力で逃げます!」
重吾達は全速力で輸送車方面へと向かう、その後ろからすごい勢いで水が飛んでくる。
重吾「どちらでも良いのでどうやって水飛ばしてるか見て下さい!俺は逃げるのに必死なので!」
真嶋「おそらく口に含んだ水を鉄砲魚と同じ原理で飛ばしてる!」
重吾「水がなければ出来ないって事ですよね⁉︎」
真嶋「なら良かったんだけどなぁー!」
霧島「体内に水保管してる」
重吾「何でそんなに冷静なんですかぁ!」
真嶋「逃げるのは重吾だからな!俺たちは乗ってるだけだ!」
重吾「くっそがぁ!」
そして何とか三人が見える位置まで飛んできた
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城野司令サイド
大己「お、帰ってきたなぁ」
城野司令「よく見えるな…」
冴島「あの、帰って良いですか?」
大己「めっちゃ水飛んでんもんなぁ」
城野司令「いざって時だな!」
霧島「水の威力鉄切れる」
いきなり現れた霧島に驚きつつも城野司令は話を続ける
城野司令「状況は?」
霧島「誘導に成功、水鉄砲で反撃された」
城野司令「それで?」
霧島「体内に水溜めてる、それを全て吐き出させないと水鉄砲止まない」
城野司令「うむ」
暫く悩んだ城野司令は作戦を説明する
城野司令「冴島、とにかく避けろ、大己くんは私の後ろに、霧島は…いつも通りにいれば何とかなりそうだな残り2人は休憩してもらうから気張れよ?」
目前に蜥蜴人間が迫っていた
リザードマンと蜥蜴人間の違いは特に無いけど軍では蜥蜴人間、冴島やゲーム好きだとリザードマン?な感じにしてるつもりです!
まぁ難しいけど…




