気付き
重吾「霧島隊長、まずはあの魔物の拘束でしょうか?それともそのまま討伐?」
霧島「出来れば拘束したい」
重吾「蜥蜴人間がそのままワニと同じ性質を持つのであれば拘束自体はそんなに難しくないですけど…」
霧島「世の中甘くない」
重吾「ですよね、長時間は無理ですが2時間程度であれば拘束出来ます」
霧島「先に行って欲しかった。準備できたのに…」
重吾「すみません…」
霧島「…監視してる、重吾みんなと合流して事情説明、あとは真嶋がしてくれる」
重吾「分かりました、気をつけて下さいね」
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真嶋サイド
真嶋と大己は冴島と合流していた
真嶋「おい冴島、事情説明」
冴島「うお!真嶋さん!今回のリザードマンが動物からの変異の可能性を考え近隣からの聞き込み調査に入るところでした!」
真嶋「は?変異だと?」
冴島「はい、リザードマンは見た目まんまワニが人っぽくなった生き物でした。であれば飼われていたワニが変異してリザードマンになった可能性も考慮しての聞き込みです!」
大己「それが事実なら飼い主絶対喰われてんだろ…」
真嶋「だろうな、聞き込みを開始しよう、の前に重吾もこっちに来そうだから待つか」
大己「本当に真嶋さんの耳便利だよなぁ」
冴島「大己くんの『身体強化』なら同じようなの出来そうだけどね!」
大己「おぉ!今度訓練してみるか!」
重吾が地面から降りてくる
重吾「何の話?」
大己「真嶋さんがお払い箱かもって話」
真嶋「おい!ふざけんな!んなわけねぇだろ!」
重吾「あぁ〜それは無いね、真嶋さんが能力無くても強いし」
真嶋「で?報告あんだろ?」
重吾「はい、蜥蜴人間がワニと同じ性質の場合自分の『念力』での拘束が可能の為その報告です。ただ2時間ほどしか体力的に持たないからって話も…」
真嶋「分かった…」
報告を聞いて少し考える真嶋
真嶋「大己、お使い頼まれろ」
大己「何ですか?」
真嶋「城野司令官に伝言、リザードマン拘束の可能性あり、至急檻を送って欲しい」
大己「よし!ひとっ走り行ってくるわ!」
真嶋「失礼の無いようにな」
大己「幼い頃からの知り合いだから保証は出来ないけど了解です!」
そう言って全速力で基地まで走って行った
真嶋「重吾、お前は拘束に向けて体を休めておけ、書き込みは俺と冴島でする」
冴島「私も休みたい!」
真嶋「お前は今日の仕事は聞き込みだ。それ以外出来んだろ?」
冴島「うぐっ、また正論を…」
泣きそうな冴島を他所に真嶋が行動開始の合図を出した
普通に眠くて死ねる…
ちゃんとみんな睡眠とってくださいね…




