初任務開始
霧島隊は蜥蜴人間が出没した地区にやって来ていた
冴島「やっぱりリザードマンって言うだけあって住んでるところは貯水池なんですね!」
大己「うへぇ〜、なんか動きにくそうで嫌だなぁ」
真嶋「まぁそう言うな!この辺りに住んでる人もいるんだ、これも軍人の務めだぞ?」
重吾「そもそも俺と大己は軍人どころか高校生なんですけどね…」
冴島「私も強制でした!」
冴島がここぞとばかりに戦いたくないアピールをしているが、全員に無視をされ落ち込んだ
真嶋「シィ!水中にいる」
霧島「見てくる」
そう言い残し霧島が霧になり飛んでいく
重吾「俺も見てきて良いですか?」
真嶋「あぁ?お前隊長みたいに飛んだり出来ねぇだろ?これは訓練じゃない、危ない事はするな」
重吾「飛べれば良いんですよね?」
真嶋「…飛べんのか?」
そう言われ地面を念力で飛ばしそれに飛び乗る重吾
重吾「訓練であと1人までなら行けますけど?」
真嶋「…よし、冴島に行かせる」
大己「何で俺じゃないんですか⁉︎」
真嶋「突っ込むだろお前…」
そう言われ大己は目を逸らす
その横で逃げようとする冴島の首根っこを掴み浮いている地面に投げ飛ばした
真嶋「頼んだぞ?」
重吾「分かりました、危険だと判断した場合はすぐに撤退します」
そう言って2人も飛んで行った
大己「…俺ら歩き?」
真嶋「仕方ないだろ…」
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一方、霧島
重吾「霧島隊長」
霧島「⁉︎」
冴島「あ、静かに驚いた!」
霧島「声でかい、後で罰」
冴島「うぐっ」
重吾「敵に声聞かれたら危ないし…」
冴島「ぐぬぬぅ」
ぐぅの音も出ない冴島
重吾「それで、どうですか?」
霧島「まるでワニ」
冴島「泳ぎ方も見た目もワニですね…」
重吾「そもそもなんですけど…」
霧島「ん?」
重吾「魔物って自然湧きなんでしょうか?それとも変異?」
重吾の問いかけに思考を巡らせる霧島
霧島「…冴島、この辺りにワニを飼っている人がいたかの聞き込み、いた場合飼い主がどうなっているのかも」
冴島「わっかりました!」
霧島「うるさい、訓練量5倍」
冴島「うぐっ」
重吾「じゃあ道路に降ろしますので気をつけて行ってくださいね」
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真嶋サイド
大己「まんまワニっすね」
真嶋「だな」
大己「あれ?何か気づいたんですかね?」
真嶋「俺らは冴島のフォローに回る、一度合流して話を聞くぞ」
大己「なら俺が真嶋さん背負って行きますか?」
真嶋「いや、恥ずいから自分で行くわ…」
大己「そう言えば何すけどね?」
真嶋「ん?」
大己「訓練で新しい事に気付いたんですよ」
真嶋「こう言う場合は手短に端的に」
大己「少しくらい乗ってくれても良いのになぁ」
真嶋「はいはい、凄かったらな」
大己「俺の『身体強化』何ですけどね、自分以外にも使えるんですよ」
真嶋「…言うタイミング遅くね?」
有益だがもう少し早く欲しかった情報に少し呆れ顔になる真嶋と不貞腐れる大己
大己「そんなこと言うならかけてあげません!」
真嶋「メンヘラ彼女かよ…でも驚いたのは驚いたぞすぐにでも頼む、合流するぞ」
大己「了解です!」
任務って言葉少しワクワクしますよね!(一般人だと)
自衛隊さんとか警察さんは任務って聞くとやっぱり仕事思い出しちゃうかな?
頑張ってください!




