表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世界は角も美しい  作者: 夢羊
23/68

全校集会 前編

体育館

校長「今日の日を迎えられ、皆さんの顔を再び見られたことに喜びを感じます。残念なことにあの大災害を乗り越えられなかった者もいますが、それでも私たちは進まなければなりません…」

大己「なぁ、校長の話っていつも長いけど聞く必要ってある?」

重吾「形式美ってやつだけど、まぁたまに重要なことも喋るし聞いておくに越したことはないよ」

校長の長話を聞きながら愚痴を言い合う2人

校長はひとしきり喋り終えるとこれからの予定を話し始める

校長「今年より軍の要請により、能力者の育成、および能力開花の授業が始まります。軍より教鞭を取っていただく方を3名お招きしておりますのでこれから自己紹介をしていただきます」

霧島部隊が壇上に上がるが相変わらず霧島隊長の姿は見えず、紹介に3人と聞いていた学生は疑問を呈している。そんな中真嶋が喋り出す。

真嶋「あぁ〜、隊長はサボり魔なので、基本俺とこの横にいる2人で教えて行くことりなると思う…」

微妙な雰囲気に耐えきれず冴島が話す。

冴島「冴島きなこです!きなこちゃんって呼んで欲しいです!年はみんなとほぼ変わらないからどっちかと言うと友達感覚の方が嬉しいです!」

真嶋「勝手に喋るなバカ」

そんなやりとりに少し笑いが起きた事で喋りやすくなったので真嶋はすこし感謝したが、普段の言動から差し引いてもマイナスしかない為後でのお説教を決意した。

真嶋「あぁ、このバカは補佐だからなんでも聞いて良いぞ。学校外で遊ぶのも構わんが節度は守れよ?冴島」

冴島「理不尽ですよ!ただ挨拶しただけなのに!あ、遊びに誘ってくれたら普通に嬉しいからね!」

霧島「お前インキャだろ」

急に壇上に現れた人影に生徒たちが騒然としていたが気にせずに話す霧島

霧島「霧島、能力『霧化』たまに見てやる」

簡潔かつ乱暴に喋るが笑いが起きた為すぐに霧島は消える

真嶋「あれが隊長な。俺は真嶋だ!能力は『超聴覚』だ!さっき校長の話長いって言ってたやつの声もちゃんと覚えてるからな!さっきの冴島は『危機感知』だ。危なくなったらすぐ分かるから基本気にしなくて良いぞ」

そうして次の説明に入るのだった

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ