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プロロープ
作者の自己満足の作品です。否定的なコメントなどしていただいても大丈夫ですが、作者のメンタルは豆腐なので少しだけ書き込む前に見直してみていただけると嬉しいです。
何故に人は生きているのだろうか
そんな事を考えながら冷たくなる体を深い眠りへと任せて沈んで行く
哲学でもなければ科学でも無い、ただ自信が『死』へと近づくにつれ、何故に生き物は種を生存させようとするのかを考えていた
周りには必死に助けを呼ぶ声や、泣き叫ぶ子供の声が響いているが最早そんな事はどうでも良くなって来ていた。
どうせ死ぬのだ、自信が動いた所で何も変わらない。
重吾「まぁ、動こうにも動けないんだけどね」
息を吸い込んでも空気が入らない、腕や足は千切れ脇腹には鉄骨が刺さっていた。
重吾「責めてこの刺さってるのだけでも無ければ良かったんだけどなぁ」
そんな事を思いながら世界は闇に閉ざされるのだった
二、三日に1回のペースでの投稿を予定しております