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僕と君の出会いと別れ  作者: 雪谷
第0章・皆と一緒に……
4/422

3.僕達は仲直り 選択あり

 僕はベットで…


※ルクス視点※

 施設の通路をとある白い髪の少女は歩いていたら、通路の途中の部屋でドアが半開いており、


「あら♪」

「この施設の人の業にふれた愚かな古狸ガルンの研究者の掃除をしてくれたのですね♪」


 ガルンの杖が通路に落ちていた事に気づくと少女は嬉しそうにした。


「これは…感謝しなければなりませんね♪」


 ドアを開けて奥の部屋には、ガラス張りの方には小さなドラゴンと黒い子犬と悪魔の少女の魔物は円を作り集まっていた。


「これは、いけませんね♪」

わたくしも早く野暮用を済まさないといけませんね♪」


 パチンと鳴らしてガラスが砕けて、


「!?」


 3匹の魔物は驚き顔になった。


「アナタ達にもお友達の彼に面会の時間は、必ずわたくしが作ります♪」

「……」

「ですが…今は少しだけ、少々待ってて下さいね♪」

「キュー?」


 小さなドラゴンは不思議な顔になった。


古狸ガルンの残った豚ども手下をごみ掃除して、おかないといけませんからね♪」

「⁉」


 その少女の顔に怖さを感じて魔物達は驚き顔になった。


 腰の辺のにあるレイピアを抜き少女は部屋を出て、部屋の外から断末魔の大勢の人達の悲鳴が聞こえ魔物達は涙目でガタガタと震えていた。


[もうすぐ会えます♪」

わたくしの全ては……]


 目の前に何人もの研究員達を少女は涼しげに切り捨てた。


 何かを感じ取り、


「むっ!」


[おやおや♪]

[これは、いけませんね♪]


 レイピアの血拭い取ると歩き出した。


※※※


※ガルンの部屋※


 その頃……


 起きてシュイはアイテム・ボックスから今度は赤い実の果物を僕に渡して食べたら凄く甘くて美味しかったけど、先程シュイは部屋の中を冷えていたので、寒さで僕はクシャミした。


「身体を温めて」

「うわー!」


 シュイはすぐに反応して僕を寝かしつける際に顔ごと布団をかけて、息がし辛く僕は布団から顔を出た。


「ぷは! でも…」

「風邪は寝ないと治らない!」

「だから、早く寝て!」


 真剣な顔でシュイは僕が呼吸がし辛いのに、何度も顔に布団をかけてくるのを何度も繰り替えた。


「やめ……」

「ルクスは聞き分けが無いから…」

「……え」


 これって?

 僕が悪いの?


 凄い僕は疑問だった。


 ルクスが呼吸が出来ないのに全くシュイはその事に気づいてない様子で、


「冷気よ ここに集まれ」


 静かにシュイが詠唱すると冷気が集まり、人形に塊…のシュイと瓜二つの分身が数人も現れて、これには衝撃的な僕は驚き顔になった。


「これは…!?」

わたしのとある村に伝わる秘術…氷の分身」


 少しだけドヤ顔で答えられても困るだけど……


 また、再び頭から布団をシュイに被らされて、


「え?」

「ルクスが布団から出たら治らないから、皆で押さえれば早く良くなるはず」


 布団の上から何人も押さえられて、運が悪く1人が僕の頭を押さえられて鼻の位置が敷布団で息が本当に出来ずに暴れたが、僕はシュイ達に手足や身体の押さえつけ身動が一切出来なかった。


 これは…無理……


 呼吸も出来ず声も出せずに、僕は過去の思い出が過って、ここで諦めるしか無かった。


 すぐに部屋に誰かが入って、


「なっ!?」

「ルクス様!?」


 状況的にすぐに布団から救助されて、いつもなにか知らない入ってきた人物に、僕はいつの間にか抱かれていた。 


「ゴホ、ゴホ…ハアハア……」


 咳き込んで酸素の有難みを知った初めて知った気分だった。


 上を見上げると入って来た人物は、流れるような綺麗な白い髪、美しい見惚れる程の顔で、琥珀色の瞳、胸は小さく、スラリとして身長はルクスと同じくらいで、服装は頭に白いベレー帽、背中に腰辺りまでの白いマント、手に白い手袋、白と黒をモチーフにした軍服とタイトスカート、白いタイツ、黒い長めブーツの僕と同じ歳ぐらいの少女だった。


 不思議な顔でシュイは、白い髪の少女に抱かれた僕をじーと見ていたが、すぐに少女は優しく僕を降ろした。


「誰?」

「えっと…」


 右手を指してシュイに訊いて、僕は答えられないので困った。


「こちらの姿では、初めてになりますね♪」

わたくしの名前はルクス様につけてもらいました。」

「ホムンクルスの聖女リィーンです♪」

「以後、お見知りおきをお願いします♪」


 微笑み浮かべて凛とした冷静な口調で、少女は右で胸をおいてお辞儀をした。


「リィーン?」

「リィーンさん…ん!」


 考え込む姿勢でシュイはいたが全く心当たりがない様子で、名前を読み返して僕はルクスは1つ心当たりがあった。


 まさか、その名前の事を考えているとシュイの本体と違い分身達は敵意をリィーンさんに向けてきた。


「昨夜の夢の…」

「はい、そうです♪」


 僕は言い掛けてリィーンさんは、一瞬で空間から白いレイピアを抜きシュイの分身だけを斬って細かい氷になった。


「!?」


 慌ててシュイも空間から青い大鎌を出して、すぐに臨戦態勢をとった。


 そんなシュイを睨みリィーンは怒った口調で、


「あのまま力で押し付けては、ルクス様が死んでしまいますので、(わたくし)はここに来ました!」

「確かにキツくて息がしづらく…骨が痛かったけど……」

「なっ!?」


 その僕の言葉を聞いて、驚きの顔でシュイはショックを受けて大鎌を落として、床にグサと刃先が刺さりその範囲だけ凍りついていた。


「ここは…まずはルクス様が汚れてますので『浄化』をしますね♪」

「え!?」


 まずはリィーンは手を前に出して、無詠唱で汚れた僕を浄化して、すぐに指をパチンと鳴らして一瞬で僕は男用のリィーンとお揃いの軍服を着せられて下は半ズボンだった。


 暗い顔でシュイは僕に頭を下げて、


「ごめん…気づかなかった……」

「人間は脆い事に気づかなかった…」

「え? 人間は脆い?」


 そのシュイの言葉に僕は疑問だったが、嬉しそうな顔でリィーンは、


(わたくし)と彼女は魔族です♪」

「人間は酸素を吸って呼吸をしますが、魔族は酸素以外に大気中の魔素(マナ)を吸収して、体内で酸素を作って呼吸が吸えます♪」

「そうなの!?」


 これは僕に取っては衝撃的な事だった。


「……ごめん」

「もう、終わったことだよ。」


 悲しそうな口調でシュイは、気にしてないことを僕は伝えた。


 今度は真剣な顔でリィーンさんはブーツを脱いでベットに来ると僕を抱いて、


「さてと…次は…」

「え?」


 そのまま布団に入り寝かして、僕とシュイは不思議な顔になって、リィーンさんは横からしっかりと両手と両足でコアラのように抱きついた。


 ガッチリとされ僕は恥ずかしくなり、


「ち、ちょっと……!?」

「これが最善の方法です♪」

「それの何処が…最善?」


 微笑みながらリィーンさんは意図が理解が出来ず、疑問の顔になってシュイがジト目で見ていた。 


「ルクス様を逃さないようにするには、それはしっかりと自分が一緒に入って抱きつくとこにあります♪」

「え?」

「こうすればルクス様は逃げられことが出来ずに、一緒に寝られた上で監視もできます♪」

「分身を使うのは自分に自身がない方がやることですよ♪」


 真っ赤な顔の僕とジト目で不思議だったがシュイにリィーンさんは説明にした。


「な、な、な、なるほど……一緒に寝れば……一理あるか!」

「まさに一石二鳥で、2倍お得!?」


 凄く動揺した顔でシュイは頬を赤くして考え込んで僕もその顔は初めて見た。


「でもシュイ様のやりた方は、全て駄目なわけでも無いですよ。」

「え?」


 意外な言葉をリィーンさんにかけられて、予想外だったらしくシュイは間が抜けた顔なった。


「シュイ様がわたくしのようしっかりと抱きつき分身を使って、ベットの端の布団を押さえて、ルクス様の布団を捲くるのを阻止すれば…」

「それは…まさか!」


 その意図がわかったシュイは驚きの声を出して納得した様子になって、微笑んだ顔にリィーンはなった。


「そういう事です♪」

「え? え?」


 この意味が正直に僕は理解が出来ずいた。


 微笑んだ顔でシュイは、


「貴女とは、これからも良い関係が出来そうな気がする」

「ええ、コチラもですよ♪」


 いつの間にかリィーンさんは僕から離れると、シュイとリィーンさんは微笑んだ顔で握手をした。


「では…」


 シュイも布団に入ろうとしたらリィーンさんは、


「一緒に寝るのは……後ですね♪」

「…ん!」


 何かを察したシュイは僅かに目だけ動いてドアの方を見た。


「さてと、ルクス様にお客様が来ますよ♪」

「え? お客?」


 誰かは正直に僕は素で分からなかった。


 コンコンコン


 ドアがノックの音が聞こえて、


「来ましたね♪」 

「ん」 


 微笑んだ顔でリィーンさんとシュイはドアの方に移動して開けた。


 ドアを開けると、黒い子犬は顔を下を向いて座っており、小さな赤いドラゴンは顔を下向きでパタパタ飛んで、悪魔の黒いビキニの姿の少女が目線を反らしていた。


「えっと…」


 気まずい空気で頬を僕はかいた。


 微笑んだ顔でリィーンさんは部屋の中で招き入れると、


「さあさあ♪」

「中でお話して下さい♪」

わたくし達はシュイ様と今後の事で外でお話したいことが有るので、どうぞ…お気になさらずにです♪」

「行こう」


 出る際にリィーンさん微笑んだ顔で手を振って、シュイはついて行ってドアがしまった。


 僕は近づくと3人に近づいて、


「キュー[ごめんなさい!]」

「ガウ[弟分のお前にすまない!]」

「ごめんなさい!」


 小さなドラゴンは床に深く頭をつけて、黒い子犬は顔つけ伏せのポーズで、悪魔の少女はカタコトでは無く必死な顔で土下座した。


「え?」


 呆気に僕は取られた。


「キュー[実はわたし達は自我が有ったのよ……]」

「ええ!」


 小さな赤いドラゴンになったレナちゃんの言ってる事が理解が出来ない様子で僕は驚き顔になって、あの時にガルンは魔物には自我が無いって話していた。


 凄くうなだれた顔で黒い子犬になったレイジ君は、


「ガウ[弟分のルクスに嘘をついた事は、今も後悔して反省もしいる。俺達は魔物では無くて本当は魔族なんだ!]」

「魔族……?」


 首を傾げ僕は意味が理解してなかった。


「魔族は魔物と違い知性が有って、過去の記憶があり、感情を持つ事が出来るのよ。」

「ええええー!」


 ルルお姉ちゃんに言われて僕は衝撃的に驚愕した。


「キュー[魔族はレアらしくて夢の声で、あの村に来た先生ガルンが、(わたし)達は珍しい種で、観察対象にして研究材料されなかったのよ……ごめんなさい。]」

「ガウ[俺も言われた。レナやルル姉ちゃんは仕方なくだ! すまない。だが、ルクスが責めるのは兄貴分の俺だけにしろ!]」

「本当にごめんなさい…」


 3人は素直にそれぞれ謝った。


※※※


※部屋の外の廊下※


 ドアの近くの壁に持たれてシュイとリィーンさんは意外そうにシュイを見て、


「シュイ様は部屋に残るかと思いましたが?」

「あそこで、空気は読むのはいい女で大事」


 ドヤ顔でシュイはした。


「いつから分かってました?」

「ルクスがガラス部屋から覗いた時に魔族達は涙を出して泣かしてた」

「それに魔物独特の殺気も無かった」


 訊かれたのでシュイは話すことにして、ガルンを凍りつかせた粉砕した時に魔族達は皆ガラス越しに敵意もなく涙を流していた。


[だから生かした……]


 だから敵意が無いならシュイは殺す必要が無いと判断してその場から去りルクスを追うことにした。


 若干ドヤ顔でシュイは胸を張って、


「空気を読まないゲスのガルンは消した」

「シュイ様♪ ナイスー♪」

「良い判断です♪」


 親指を立てリィーンさんは微笑みを浮かべた。


 不機嫌そうな顔でシュイは、


「…様は止めて!」

「え?」

わたしとリィーンさんとはルクスに名前を貰った」

「だから…対等、違う?」

「確かにそうですね♪ 分かりました♪」


 確認するように訊かれてリィーンさんは納得した。


「では、シュイこれからも宜しくお願い致します♪」

「リィーンも宜しく」


 互いに握手してニッコリした。


「ここからは今後の内緒のお話をしましょう♪」

「分かった」


 懐からリィーンさんは白い懐中時計を手に持ち出してシュイは頷いた。


 短くリィーンは詠唱して、


「世界の時よ 全て止まってみせよ!」

「これは…」


 周りが灰色の空間になって、冷静な顔でシュイは左右を見てから、ドアを開け部屋の中のルクス達は微動たりもせずに止まってた。


 驚きの顔でシュイはルクスの頬をツンツンと指で突っついた。


「本当に時が止まってる!?」

「わざわざ、会話中のルクス様をツンツンしなくとも………」


 苦笑いしてリィーンさんが言うとドアを閉めシュイは興味深い顔で見てきた。


「初めて見る魔法」 

「これは…過去の失われた魔法です。」

「この世界の時間を止めました。」

「失われた魔法どうやって使ってる?」


 懐中時計を懐にしまいリィーンさんは説明して興味が有りそうにシュイは訊いてきた。


わたくしは最初の文明の古代人は女神を生捕りにして、その女神を遺伝子を元に創られた始まりの2人のホムンクルスの1人は(わたくし)で、女神の過去の記憶から失われた魔法の偶々知識がこの魔法を知ってた訳です。」

「全て使える?」


 説明をリィーンはしてシュイは動じず訊いてすぐに首を振った。


「いいえ、それは無理です。」

「遺伝子の情報では、全ての魔法は不可能です。」

「そっか……」


 少しだけシュイは残念そうだった。


「おっと、話が脱線しましたね。」

「本題ですが……」

「ん」


 ベレー帽を触りリィーンはシュイを見た。


※※※


※部屋の中※


 驚きから僕は何かを考えこむ姿勢でいた。


「キュー[怒ってるわよね…]」

「ガウ[まぁ、そりゃな…]」

「いきなり言われてもね。」


 小さな赤いドラゴのレナちゃんは暗い顔で、黒い子犬が困った顔でレイジ君を見て、取り返しがつかないことにルルお姉ちゃんも気まずそうだった。


 だったら僕が出来るのは、


「えっと、これからも僕と友達でまた居てくれる?」


 僕は握手をするように手を差し出して、


「キュー[え?]」 

「ガウ[ん?]」

「へ?」


 予想外だったレナちゃんもレイジ君もルルお姉ちゃんもキョトンとした。


「このままなのは僕も嫌だから、迷惑じゃなかったら、僕とずーと友達でいて下さい!」

「キュー[ルクス君、ありがとう♪ (わたし)はずっと離れない友達だよ♪]」

「ガウ[流石は俺が見込んだ弟分のルクスだぜ!]」

「ルクス君……♡」


 一生懸命に頭を下げてまるで告白するみたいに僕は言うと、嬉しそうにレナちゃんは笑顔で涙を流して、『よく言った!』みたいにレイジ君は言ってるみいな顔で、顔を少し赤くしてルルお姉ちゃんはジーとルクスを見ていた。


 これで僕達は仲直り…だね。


 心の中で僕はこれで良かったと思った。


※※※


 暫くしてドアが開くとリィーンさんとシュイが戻ってきた。


「リィーンさん、シュイさんは話は終り…」

「………」

「え?」


 言い掛けて同時にリィーンさんと今回はシュイもさん付けで言うと、2人は僕の目の前に歩いて来た。


「ルクス様は、わたくしに名を下さいました!」

「親密にいきたいので呼び捨てでお願い致します!」

「でないとわたくしはルクス様をちゃんと言えるまで、耳元で言えるまで愛の調教しますよ?」

わたしもルクスは名前をつけた時は呼び捨てなのに…何で急に()()をつけるの?」

「必要は無い。まだ言うなら四六時中にトイレもお風呂もつきまとう…」


 まるで僕は怒られてらようなイメージで目を開いてリィーンとシュイは同時に圧をかけ真剣な顔で目が本気で少しずつ近づいて来た。 


「………」


 壁の方では無言でレナちゃんとレイジ君とルルお姉ちゃんはガタガタと震えて。


「それは…困るから、わかったよ! リ…リィーン、シュイ!」

「良い子ですね♪」

「うん、それでいい」


 圧に負けて僕の大きい声で言うと、微笑んだ顔でリィーンと無表情で頷いてシュイはルクスから離れた。


 そして…


「では…今日は一旦寝ましょう♪」

「行動は明日から。」

「そうですね。」

「キュー[まず睡眠が大事だもんね。]」

「ガウ[寝る子は育つだな。]」


 腕を組んでリィーンの後に無表情でシュイが頷き、ルルお姉ちゃん、レナちゃん、レイジ君も続いた。


「ルクス様…誰と寝ますか?」

「え?」 


 ここでリィーンに訊かれても僕は困った顔になって考えこんだ。


続く


※※※


※オマケ※


 今回の選択はBADEND[とある人物だけは?]には…なりませんので、ご安心を…


 正式ルートではないですが、仮にアナタは選択するら・・・誰との寝る?


1.リィーンと寝る


2.シュイと寝る?


3.ルルお姉ちゃんと寝る


4.レナちゃんとレイジ君と寝る


5.ここは皆で寝る


 ※この選択肢は本編には影響は無いです。

時間を作って読んでくださりありがとうございます。


また読んでくださりますと幸いです。


※4月29日修正


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 いつも時間を読んでくださりありがとうございます。  また読んでくださりますと幸いです。  ブクマ&評価をしてくださりますと幸いです。
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