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僕と君の出会いと別れ  作者: 雪谷
第1章・僕は真実を知る……
23/434

2選択 2.ここは見なかった事にして、来た道を戻る。

 こんな怪しい所に居たくないので・・・


※ルクス視点※


 考えたが怪しいベットと奥のドアも怪しいと感じた。


 僕はここは見なかった事にして来た道を戻る。


 選択はつまり逃げるだ!


「ダメ!」


 足元が凍りつき動かなくなった。


「シュイ!」

「ルクス、逃げ出したらダメだけど…わたしとってのチャンス」


 青いドレスを脱ぎシュイは裸になった。


「ここで、永遠にわたしだけのモノなって…」

「むぐ!?」


 動けない僕にシュイは唇を塞ぎキスをしてきた。


 身体が徐々に氷付きシュイは放さなかった。


「!?」


 僕は気づくとシュイも少しずつ氷漬けなっていた。


 ここでシュイと一緒に氷漬けになって、僕の残り人生はシュイと氷の中でキスをして過ごした。


 BADEND



 ここで永遠にシュイとキスをして、僕の旅も氷漬けで終わる……

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