選択.2.きっと気のせいだな。
今は気に無かった・・・
※ルクス視点※
服は着ておらずパンツだけで僕は、何かを忘れてるが、きっと気のせいだな……と思って進んだ。
「!?」
何か頭に知らない光景が一瞬に頭に情報が流れて僕は頭を押えた。
「これは……!」
今のは…大勢の人………怒ってた人達……いったい……何が……
※※※
※???※
その光景を玉座の近くに有る水晶玉から見て、
「フフフ、どうやらアレに反応にしてるわね♪」
「坊や♪」
「ゲームの幕開けよ♪」
「私の世界から、誘惑から逃げられるかしら♪」
玩具で遊ぶように楽しそうな口調で言った。
※※※
※???※
痛みが治まり僕は歩き出して、
「ん!」
普通に歩くといつの間にか左右に森の木が茂っており、左右の通路以外に行くのは出れなくなりそうなのでそのまま道を歩いていた。
いつの間にか目の前にドアが有りルクスは開けて、中を見たらベットが置いてあり、奥に裏口のドアがあった。
1.そのベットで眠る。
2.ここは見なかった事にして、来た道を戻る。
3.ベットをスルーして、奥のドアに進む。
続く
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