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夜明けの狭間で息をする

作者:増崎のりた
 相木純太は森の奥にある大木のもとへ足を運ぶのが日課だ。そこで待つのは、大木の神様である「シノノメ」。人を象った姿はなく、男とも女ともとれる声と依代である一本の古木のみで存在する神様。
 友であり、子どものごっこ遊びのような主従関係でもある彼らは、互いが互いを大事に思い、共に過ごす日々がいつまでも続くことを望む。

 友情でおさめるには大きく深い望み。言うなれば、それは「永遠」だ。 

 しかし、「想い」は同じであれど、――人間と神の違いがそこにはある。


※この作品は「エブリスタ」にも掲載しております。
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