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Data 『22世紀の世界』+VRMMOの歴史

(´・ω・`)書きたいこと多すぎるのがよくないんだなこれが


※感想返しで既出の部分もありますが


【22世紀の世界の概要】


22世紀にはリサイクル技術が異常に発達しており、加えてAIが非常に発達しているが故に21世紀中期以前の職業の85%がロボットなどによって行われている。

それに合わせて“人間は自由に使える時間”を増やしていき結果的に娯楽の需要は考えられないほどに高まっている。

しかし人間には発想の限界がある。よって“新しい娯楽”に対してのウェイトは国の資源に数えられるほどの重要性を持っている。そこにつぎ込まれる費用は膨らむばかりなのだ。


なんせ人間は、食料も衣類も住む場所もロボットが用意してくれているので生活に必要な費用自体がどんどん少なくなっている。あとのお金の使い道はほぼ娯楽のみ。


こんな調子なので『一次産業に従事すること自体が少ない』が故にVRゲーム内で生産関係のボリュームが馬鹿でかいのも当然の事。多少それが困難でも皆は『リアルでやるより格段に楽。いわば体験イベント』的な感じで取り組んでいる。たぶん21世紀の人間からすると『もっと簡略化しろよ、クソゲーじゃねえのコレ?』と言いたくなるほど細かくて鬼畜でも生産関係に大きな需要があるのはそのような根本的な社会の変化があるから。

今でいうところの、メイドや武士に過剰な憧れを持つ我々を考えれば22世紀の人間たちの考え方も少しは理解できるかもしれない。




【22世紀の倫理観】

端的にまとめると、生活に必要な物だけなら簡単に手に入る世界で、それまでに積み重ねられた娯楽が溢れかえっているが22世紀の人々は常に新たな娯楽と刺激を求めているのである状態。

思考の中心が常に『娯楽』。原因はロボットの普及で『仕事』の価値が下がったせい。(超大暴露するとこの作品は驚異的な技術の発展により『どんどんAI的な思考に近づき非人間的になりつつある人間』と『人間を学習しどんどん“人間”に近づいていくAI』という対比をコンセプトの一つとしていたりいなかったり。)

当然、PKに関する捉え方も大幅に変化している。




【22世紀のMMOでのルール(というよりPK)】

Q:PKはアリなのか?

A:当然アリです


VR機器によるPKは複雑なジャンルではある。当初、そのリアリティと自由度の高さからVRではPKは禁止される風潮があった。だが、PKがないせいで余計に陰湿化してしまいPL同士のトラブルが頻発する謎の事態となった。

考えてもみてほしい。VR空間は万が一がないのでそんな場で『いじめ』をやろうとしたらどうなるか。

とあるVR型PK無しゲームで非常に深刻な事件が起きたのはとても有名であり、世界的にも取り上げられた。


むしろPKアリにした方が厳密な『決着』が示されてスッキリと終わりやすく、管理する側もジャッジがしやすいのだ。陰湿な嫌がらせは言い逃れしやすいのが結構問題となっていた。



しかしPKはアリにしたらそれはそれで問題はある。それに如何に対応できるかも会社の対応力が露骨に現れる事態となり『大企業なら対応できるし、当然PKはOKですよね?』的な、そこで企業としての力を見分けるような空気が22世紀では流れているので企業側は辛いところ。


娯楽や刺激に狂い、犯罪自体が早々起こせない22世紀の社会ではガス抜きの一つとしてPK自体は受け入れられている。その分ゲーム側が重いデメリットを設けるのも暗黙の了解である。

VRでのゲームは自由度が高い。つまりどれほど突き詰めるかも開発者側に全て委ねられている。それ故に原則

【仕様で許可されているものはOK。それにぐちゃぐちゃと文句を言うなよ】

というのが22世紀の人間の一般的な考えかたである。



…………ただし、セクハラ関係はアウトである。特に第七世代機器は殆どリアルと同等のアバターなのでセクハラ発言は『ゲームの中だから』と言い訳は聞かず訴えられたらOUT。胸に触ったりしても当然OUT。むしろ証拠がはっきり残るので痴漢などで訴えられたら確実にOUT。戦闘時は一応特殊な結界的な物があるので男格闘家が女性の胸目掛けで攻撃しても問題は無い。その代わり冷ややかな目で見られやすいし、実際に手で味わう感触は固い壁なので微塵も嬉しくはない誰得状態ではあるが。


殺人は『ゲームでしょ?』で許されるのにセクハラ関係やたら厳しいのは変じゃないか?と言う人もちらほらいるが22世紀ではこれが主流なのである。

というより殺人というよりは『サバゲ―』的な感覚に近いから許されている部分はある。22世紀の人間は基本的に娯楽ジャンキーで刺激に飢えているのだ。






+α 【こんなものがあるよ、22世紀】のコーナー


①VR・Eスポーツ

選手のケガなどによる急な引退などがないため企業側も投資がしやすく、視覚効果も非常に良いのでもはや21世紀の一般のスポーツと同等以上の市民権を獲得している分野。管理がしやすい第4世代機器の登場のお陰で本格的な大会などが開催できるようになり、VR・Eスポーツオリンピックの開催に繋がった。

競技には『チャンバラ』や『殺陣(特殊なフィールドを舞台にしたバトル)』、『シューティング』『クイディ〇チ(世界で最も知名度の高い魔法ファンタジー小説に出てくるあの競技)』などVR・Eスポーツだからこそできる競技が多いのが特徴。


だがしかし、VR・EスポーツやEスポーツの台頭により、特に格闘技面でのスリルが消えてしまい、リアルの格闘技系競技が22世紀に於いて非常に人気になった。一番大きな違いでは女性選手も男性選手ほどではないがちゃんと存在すること。生きることに対する必死さが消え、娯楽の需要が恐ろしいほどに高まったことで強い刺激を求めやすい22世紀故の風潮と言えるだろう。

選手側に危険があるからこそ、報酬も高額になる。それが22世紀のスポーツ界隈の現状と言えるだろう。




➁昆虫食

もはや先進国では肉や魚と同等レベルに普及している一般的食材。ロボットでの管理がしやすく、必要資源や栄養効率など色々な面でも高い評価を得ているので『昆虫』は22世紀のメジャーな食材。ただし、例外的に日本では先進国ながらまだ完全に受け入れられてない。

ALLFOは世界基準のゲームなのでそのような事情を受けて当然『昆虫』は食材扱い。海外勢などは『あの悍ましき物』『名前を呼ぶことも憚られる物質』である戦闘糧食に早々と見切りをつけて『昆虫』を食材にしている。

じつはALLFOじゃ料理関連で一番処理しやすいのは『昆虫』。日本プレイヤーは先入観からまだそこに気付けていない。

なのでノートが昆虫食を中心にしようと働きかけたのは大正解大勝利だったりするのである。タナトスの調理技能がやたら高いのもそこにタネがある。

…………といっても、アグちゃんの齎す物は『昆虫』と呼べるか怪しいのだが、カテゴリー上はやはり『昆虫』なので問題ないのである。



③VR・AI関係のルール

一定以上の光量・音量は当然禁止。第2世代はここら辺の制限が甘くてパニック障害を引き起こすことがあり一時期大問題となった。そこら辺の致命的な障害に制限をかけられるようにしたものが第三世代なのである。

AIは人間に近づきすぎてきたので一部に制限がかかるのは当たり前。特に自己学習型は複数の国家から認可を受けて厳正な管理の下で扱われる危険な技術。

そして人間を使った思考ルーチンの向上も原則禁止。理由は一度やって結構危ない事件が起きかけたから。ぶっちゃけると、ヘタすりゃ『ターミ○ーター』100歩手前な感じになりかねなかった。加えて『不気味の谷現象』が起きやすくもあり、精神疾患の温床にもなったのが問題視された。

その点、ALLFOに使われているAIはその限界を突破することに成功している。と言ってもこれは『MMO』つまりPLとPLの間にNPCが存在するという形態であるお陰。

人によっては非MMO形態、つまり『自分以外は全てNPCなのにそれがすべて人間らしい』という状態に『不気味の谷現象』を引き起こしパニックを起すこともあったりする。好感度などの要素がかなり厳しく審査されるのにはここら辺にも理由がある。

ノートが専門とする『AI不信症』とはさっくり言えば上記の症例の事である。これが転じてVR機器そのものに拒否症状を示しだしたりすると22世紀ではかなり深刻な事態であり、カウンセラー達はその症状が悪化する前に処置をすることを求められる。

22世紀現在、VR、AIは国際法でガチガチに縛られており、その扱いには必ず国際機関が介入することを留意しなくてはならない。



④年齢制限・国際交流・ブーム

21世紀の中期から後期にかけて国際結婚が増加。VR機器の発達で出会いの場が増加し、公共交通機関の発達で遠距離恋愛は遠距離ではなくなった。

簡単に言えば、21世紀始めにおける『東京~台湾』の距離感が22世紀では『東京~横浜』くらいの距離感。『東京~アメリカ』が『東京~北京』程度の距離感。

21世紀中期の終わりくらいに航空関係での革新的技術の実用化により海外との交流は活発化し、日本では『二度目の開国』と称されるほど外国人がなだれ込んだ。なので(作中22世紀の)『20代以下の日本人の80%は4世代以上遡れば確実に日本人以外が先祖にいる』とまで言われている。


それにより年齢制限なども変化。飲酒は満18歳、性的な関係の制限も18才から15才に引き下げられたのでR18よりR15の方が22世紀ではメジャーな言い方となっている。これはAIにより犯罪の発生そのものが激減していることと、管理社会で人間が人間としての本能を失いやすくなりすぎたための措置。ALLFOの年齢制限が満15歳以上なのもここら辺の制限が絡んでいる。(といっても性的描写があるわけではない。だが普通に考えて一般向けのゲームでアグちゃんみたいなキャラが出せるわけもないのである)


喫煙自体は残念ながら22世紀では消えてしまった文化。その代わりに飴やガムなどが発達している模様。ストレス解消に専用の高いガムをノートもよく噛んでいる。噛みたばこに近いかもしれないが発がん性はない。

タバコの自販機が消滅し、その代わりに大人用のガムの自販機がある様な状態を想像して頂けると分かりやすいかもしれない。



⑤娯楽の共有

世界的に娯楽の需要が恐ろしいほど高いので著作権に関する管理方法も変化。音楽から文学まで様々な物が『共有財産』に変化。無料で楽しめるようになっている。作中の時代だとちょうど20世紀終盤から21世紀始め当たりの作品が次々と共有財産化して無料で楽しめるため逆にノート達も21世紀近辺のネタ(ジブ〇ネタとか)が分かったりするのである。

ALLFOでは共有財産化されたものを積極的にパロディとして取り入れたりしており、実は『共有財産化』に対する広告塔としての役割をひっそりと担っていたりする、という噂も。


(感想返しで生えた名前に関する裏設定)

作中60年前ほどに作家が本名をペンネームに改名するブームがあり、普通では考えられなかった名字が日本に現れるようになった。

キラキラネームもよっぽどの物でない限りは一般的な物となりつつある。



【機械・技術】


①ロボット

接客から警備まで、1日の内で見ない日はない存在。お金持ちの家では今ではメイドや執事ではなく家事用ロボット(アンドロイドは作れるけれど国際法で禁止されている)が居ることがステータス。因みにノート達は社会的に勝ち組層なので家事用ロボットが家に一台以上存在する。

ただしどこまで家事などを代行できるかはそのランクによる。大体はあっても掃除程度。

ネオンやスピリタスの家にある様なロボットだと掃除、洗濯、皿の片づけなど色々な分野で代行可能。

車も原則自動運転。イメージとしては 『WAL〇-E(〇ォーリー)』に出てくる輸送用ポット的な感じ。見えないレールの上を走る路面電車とも言えるかもしれない。もちろんバス・飛行機などは全て無人運転化している。


ただし警備は基本的に人間とのバディを組んでいる。

AIも必ず人間の監視が必要であり、作中の主任たちが本来見張っているのもプレイヤーというよりはプレイヤーに対するAIの対応なのである。



➁携帯端末

9話で詳しく解説がされた。こちらでも『Golden Pear』社製が世界的なシェアを誇っており、第七世代VR機器に対応したアプリケーションの配布も即座に行われていたりする。



③運送関係

ドローンが全て代行。22世紀ではそこら中でドローンが飛んでいるのが普通の光景。一応景観などに配慮して通るルートはかなり考えられた上で決定されている。



④インスタント

企業がTA(タイムアタック)に燃えすぎて三分から一分での完成がインスタントのメジャーに。ドライフーズ技術もメガシンカしすぎて大体の物はお湯だけ用意すれば食べられる時代である。



⑤飲食関係

インスタントが発達しすぎたせいで飲食店は当然打撃を受けたし、第七世代は味覚も対応したので余計にそれを後押し…………かと思いきや、ナショナルシティでは『リアルの飲食店』が食事を提供するブースが存在する。RMでもMON(かなり割高)の支払いでもどちらでもOK。しかもMONでの売り上げもRMに交換されて企業に支払われるので参入している企業は多い。『Golden Pear』社が如何に金を持っているかよくわかるシステムである。

ただし、そこで提供される食事は空腹度の回復には有効だがバフは一切つかない。ナショナルシティを中心に開催されるイベント時にだけ特殊なバフが実装されるのでそこで普通の料理との差別化を図り、企業にも料理人プレイヤーにも優しい設計となっている。





【完璧な蛇足】

❶火星

かなりの勢いで人間の第二の星として浸食されつつある。と言っても環境的な観点から『移住先』とまではいかないがリサイクル工場や研究機関などの本拠地は火星に移りつつある。作中で30年後くらいには『水』を大量に使わない物は火星に移すことが主流になる、と思う。書き出すと際限なく書けそうだからここで止めておく。



❷物価

語りだすと此方もこれだけで5000文字くらいイケちゃう危険な分野なので簡略化する。ぶっちゃけると先進国じゃ衣・食・住に関わる物は贅沢言わなきゃニートしてても問題なし。娯楽のウェイトがデカすぎてゲーム内通貨とRMの境界すら怪しくなりつつあるので、そこらへんが緩いゲームを頑張ってれば小金稼ぎも可能。

娯楽の『共有財産化』によって余計に色々な物の経済バランスが変化している感じ。リサイクル技術が高まりすぎて物資に困らないしロボットが色々やってくれる状態なので全体的にデフレが起きるのは自明、ではないだろうか?(ここら辺ツッコまれると苦しいから勘弁してくださいませ)



❸宗教

怖いからあまり触れない。22世紀は21世紀とは大きく様変わりしている、とだけ記す。






【VR機器】




①第四世代VR機器


形状:フルフェイスマスク+ロンググローブ+ロングブーツ


説明:フルフェイスマスクで視覚・聴覚を管理。モーションもここで受け付ける。グローブとブーツは中に精密機器が仕込まれており、触れた物体の質感を再現する。その機構上最長でも2時間しか連続で遊ぶことはできず、一日で6時間が最大限界。マスクとの相性が悪くて遊べないプレイヤーも0ではなかった。

世間一般の評価はそこまで高くないがこれでも革新的な発明と称された第二世代型よりかなり色々な面で成長はしている。(第二世代は故障率が高かったりバグ発生時の改善がかなり困難だった。というより、プレイヤー側というよりはゲームの開発者にとって第四世代は革新的な発明であり、実際第四世代型適応に開発されたゲームの数は第三世代以前までよりも大幅に増加した。

第七世代が誕生するまでの世間一般のVR機器と言えばこの第四世代であり、多数のゲームが存在する。家庭・公的機関への普及が進み、私立を中心に一部の授業をVRで行う大学、高校などは増加しつつあった。

ノートの世代になると『歴史上消失した歴史的建造物を復元した場所』などをVRを使い授業で体験する、なんてこともしていた。言い換えればプチ社会科見学・修学旅行である。

建造物を見学しながら教師も授業が行えるので生徒にも好評であり、授業で積極的に使用していた。化学の実験もVRで代用すると非常に安上がりで危険もないので一定ランク以上の高校なら化学の実験はVRで行う方が多いほどである。

…………というより、22世紀までくるとAI搭載ロボットのお陰で食うだけなら困らない状態の世界なので、授業も結構色々な面でお遊び的な要素も増えていた。VRをつかった技術の授業など工業高校あたりなら授業内でロボコン始めたりする状態である。


 もはや人の生活とVRは切っても切れない関係。幼少期から慣れていることで脳波によるモーション指定なども違和感のないものとなっている、というのが22世紀の現状。



➁第七世代VR機器


形状:フルフェイスマスク


説明:脳波にダイレクトに影響し夢を見せている状態に近い。五感の全てを網羅しているが、実際は錯覚を利用しまくっている。簡単に言えば『かき氷のシロップは香料と色が違うだけで味自体は実は同じ』のようななトリック的な錯覚を使っている。

なので味覚や嗅覚は現実での感覚より実はあまりしっかりしておらず、脳がそれを勝手に補っている。

現実から完全に切り離すことができたために仮想空間の時間を加速することが可能であり、これは『コンテンツの消費を早めるだけでは?』と思えるかもしれないが、娯楽であふれかえっているので鮮度の高いうちにコンテンツのその全てを体験してもらうようにしている。というより、『そうしないと消費しきれないだけのコンテンツを用意した』という『Golden Pear』社の強気なメッセージが込められているし、これのせいで『Golden Pear』社以外の開発者が発狂しているので実は『Golden Pear』社大勝利。


第四世代までは定期的に家電量販店などに行き体とのリンク率の調整やメンテナンスが必要だったが、第七世代VR機器はその手間も大幅に減少。連続で最大4時間、一日の内累計8時間の使用が可能になっている。ALLFOじゃ二倍速なので実質最大で16時間は遊べるということになる。






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― 新着の感想 ―
[一言] 作中の22世紀設定についてお聞きしたいんですが、恐らく21世紀よりも増えているであろう、そして技術の進歩により家にいることの多いであろう人々を収容する建物はどういったものなのでしょうか?(形…
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