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人間関係の重要性

作者: ライト

「連れション」はご存知だろうか。

「連れション」とは誰かを連れて一緒に小便に行く事である。

私は前々から思う。なんで連れていくのか?

寂しいからなのか、1人でトイレに行くのが怖いからなのか。

不思議だ。

私は誘われる側の人間。

私は人間関係が壊れるのが怖いのか、なるべくついていくようにしている。

なぜか?

一人になるのが怖いからだ。


私は誘いはしないものの誘う側と同じことをしていたのだとある日自覚した。

一人になるのが怖いから連れションだけでなくどこに行くにも誰かと一緒に行きたがるのかな。と私は考えた。

公園に遊びに行くなんてことは最近ではなくなってきていると思う。ましてや1人でなんか行くわけがないだろう

しかし、友達がいるとどうだろう。公園で遊べますか?

私は遊べます。なんでだろう。楽しいから?

ただ楽しいって理由だけでなぜ遊べる?

遊ぶことに夢中になっているから?

それなら一人で夢中になることも可能だと思う。

私はその理由を調べるべく何時間遊んでられるのか実験をしてみた。

まずは一人の場合で遊んでみた。

・楽しいと感じられなかった。

・人の目線をきにした。

・すぐに飽きる。

など恥ずかしさとつまらなさが混ざった感情がうまれた。

2人の場合では、

・とても楽しい

・お喋りをしていることで周りの目線が気にならず

相手との会話に集中することができた。

・夜遅くまで遊んでしまう

など利点がとてもあった。

こう見ると連れションをする人の気持ちを理解できた気がした。

連れションをする人もまた怖いのだ。

結果は最初の方に言った通り「怖い」という感情であたっていたようだ。

この行動は人間に限らず、動物達にもみられる。

人間も動物も「怖い」という感情にはほぼ同じ行動を示すようだ。

結論 昔では近所の住民が手を取り合って過ごしていたのに最近ではそうゆうのがなくなっている傾向が見られる。今の世の中は人間同士仲良くしていかないと誰も助けてくれない世の中だと思う。一緒に荷を背負ってくれる人がいないと人としてダメになる可能性があると思った。人間関係をしっかりと保つべきと私は思いました。


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