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11、ピンポン!Twitter!推しが不在

ピンポン!

Twitter、ママ宛のツイートが来ていた。

シン君のファンからだ……

よく見かけるアイコン

Twitterをよく知っている人なんだろう。

いつもTwitterで注意する事やシン君の情報をくれる人だ。


「一緒にシン君を応援したいのでフォローしてもいいですか?」


これは、ほっとく訳にはいかない。


「宜しくお願いします」

そしてフォローを返した。

フォロバっていうらしい。


フォローしてくれている他の人達もこのままにしておくのは悪い気がしてフォローを返してみた。

すると、Twitterにその人達のツイートが現れた。


でも、自分のプロフィール画面には

自分がリプライ(返信)したシン君のツイートがちゃんと表示されていた。

大事なツイートはブックマークで保存も出来る。

少しTwitterが分かってきた気がする。


そんなに怖がる必要は無かったのかも知れない。


配信ライブをきっかけに自分のTwitterのフォロワーが、どんどん増えていく。

チャットやTwitterで一緒にシン君やミックンを応援していた。

そんな仲間意識がそうさせたんだろう。


 ライブの話が飛び交う。

みんなちゃんとよく観ている。


「ハモるところキュンだね」

「声かすれた所ドキドキした〜」

「ギターとドラムも良かったね」

「シン君コードに引っ掛かって怪我してないかな〜?」

「アーカイブ終わったらどうしよう(泣)」


自分も入って会話する。

ファンばっかりなのだから、居心地がいい。

Twitterは時間を選ばないみたいで、夜中でも会話がされていた。

そんな、自由な感じがありがたかった。

今まで気を遣っていたのが嘘みたいに思える。


ここにいる人達はやはり年齢層が高そうだ。


「血圧上がっちゃった」

「心臓が止まりそう」

「腰が痛いのシン君のライブ観たら治った!」


って人もいる。


Twitter初心者の人が目立つのも入りやすかった。


ここでは、みんな女子に戻る。

そんな雰囲気だ。


「だってシン君素敵なんだもん」

「手が好き」

「足、上がるのカッコよくて好き」

「目が可愛い!」

「大好き〜好き好き!」

「顔もっと見せて!」

「アゴのライン!キュン」


と、なかなか大胆な女子ばかりだけど……。


パート先でも時間があったらスマホをいじる。

まるで女子高生だ。

シン君は分かってるんだろうか?

自分のファン層がどんな感じなのか。

知ったら引くかな?

その時は、諦めて私も引こう。


あいにもアーカイブを観せてあげたけど、

「二人共、上手ね」

と言ったもののファンには、なりそうにない。

何でかな〜?


アーカイブ最終日Twitterでは、

「終わっちゃう」

「ギリギリまで観る!」

「もう観れないの悲しい〜」

「シン君、お願いインスタライブして下さい」

「会いたいよ〜」


会いたいなーー

みんな同じ気持ちだ。

まだ一週間しか経っていないのに

とても会いたい。

会うというのは、インスタライブやYouTubeライブをして欲しいと言う事で、会話をしたり会っている気分になれる。


シン君の動画はどんどん増えていく。

それらを観て待った。

だけど忙しいのかツイートもしてくれなくなっている。


「インスタライブ観たいな〜」

ママがスマホをいじりながら言った。


「忙しいんじゃないの?」


「そうだよね」

テンションが低い。


「インスタライブ録画できたらいいのに楽しかったのにもう観れない」

残念そうにママが言う。


「画面録画、出来ると思うよ」

私は、やったことないけど……


「そうなの?そんな素晴らしい事が出来るの?」


ググろう。


「ある!あるよーーあいちゃん」


なかなか苦戦しながら方法を見付けた。

後は、インスタライブなんだけど

ワクワクしてきた。


シン君〜


よし!ツイートでお願いしよう。

え〜と、なんて言おうかな?

考えるのも楽しい。


みんなのお願いが通じたのか、 

 数日後、


「インスタライブやります!見てね!」

元気なツイートが届いた。


可愛い!

今日は、白いトレーナーに黒のパンツ

袖が長めで可愛くて、よく似合っている。


「こんばんは〜」

「待ってたよ〜」

「会いたかった!」


コメント送ろう!


インスタライブのコメントは、なぜか、すぐに送信ボタンを押してしまう……

「こんばんは、シン」

えっ!ぎゃー

で飛んで行ってしまった……

キャー呼び捨てなんて……! ごめんなさい。


「聴いてると、うっと」

なんてことを言うの……私


「嫌いやいやーーーー違う違うの」って聞こえるわけが無いのに一人の部屋で言いながら

泣きそうになる。


「間違いです!ごめんなさい」

すぐに送る……ごめんなさい!


シン君が、その言葉に触れることは無かったのが有り難かった。


間違えたコメントを見られてないことを祈るしかない。

もう、「うっとり」は、絶対使わない。


気をつけながらコメントする。



録画失敗ーー

なぜかパソコンの中でシン君は止まったまんまだった。がっかり。

せっかくコメント拾ってもらえたのに……


最後のほうで、

「ライブ配信またやって下さい」

って言ったら


「ライブ配信またやりましょうね」

って言ってくれたのにーー


笑顔で言ってくれたのに、

次は、ちゃんと動いてて欲しいな。


「あいーー失敗したよ〜」

「ママ、残念!」

「他にも色々失敗したーー」

がっくり肩を落とすママ。

何があったんだろう。


「残念、でも観れて良かったね」

本当に残念そうなママにそれしか言えなかった。次は頑張ってね。

気を取り直したのかスマホを見て

にこにこ急に笑顔のママ。

「シン君からツイートキタ〜返信しないと〜ルン!」

「……」ルンって



それから、また推しが不在に……

今回は長い……

我慢我慢……忙しいんだから


YouTubeやTwitterを観ていると

段々と変わった言葉に興味が出てきた。

推しが不在っていうのもそう。

エモイ、とか(笑)

〇〇しか勝たん、だったっけ?


wwwと草は、いい意味で使うのか?

皮肉って使ってるのを見たりすると

下手に使えないなと思ったり。だけど面白い。


インスタライブで

「ラグって何ですか?」って聞いちゃって、今考えたら恥ずかしい。

タイムラグのことで考えたら分かりそうなのに。

シン君の目に止まらなくて良かった。

多分……


推しが不在で横道にそれる。

Twitter内でも食べ物の話や子供の話なんかが目に付く。

シン君は元気なのかな?

そんな不安もみんなにあるようだ。


心配……

ひとこと、元気ですよ。

と言って欲しい。


YouTubeで他の人の動画を見る。

シン君に年齢の近い男の子で、彼も楽器を演奏する。

イケメンで面白いのにしっかりした話し方をする。 (笑)


きっとシン君と話したら気が合って盛り上がるだろうな〜と思う話をする。福岡弁なのが親しみやすい。


いつだったか、

シン君と〇〇さん以外の登録は……迷う。

どうしよう?って悩んだけど、

彼の動画を色々観て、

やっぱり、ポチッ!って

チャンネル登録をしている人。


歌も上手いし作詞作曲ボカロPでもある。

YouTubeって才能ある人がゴロゴロいるのか、と思う。


P君と呼ぼう。


その人のアイコンに丸が付いている。

まだ見ていない動画があるってことだ。

見てみよう。


「実はコロナになってしまいました。暫らく動画をお休みします。

申し訳ありません」


本人が言っている。


「えーー!」

大丈夫なの?


コメントを見ると、


「大丈夫ですか? 心配ハート」

「ゆっくり休んで下さい!」

「待ってるよ! ハート」


ハートって……

彼のファンは若い女の人が多いように思える。

アイコンが若い……

アニメキャラみたいな〜


「僕の動画を見てくれている人は、男の人が多い」

って、言ってたのを聞いた事があるけど……

イケメンだよ。普通に考えてモテるよ。


だけど、コメントを見ていると超若者ファン揃い。

応援したくても入れない人、いっぱいいると思うな〜。 コメントに入れないもん……。


そうだ、シン君のファンはやっぱり女の人が多いと思うんだけど、

どうなのかな〜?


コロナ……不在、益々心配になる。


その後、P君は元気に、復活した。

コロナにかかっていた時は、もの凄く辛かったらしい。

正直に話してくれる勇気にも好感がもてた。

元気になって良かった。

いいね! 動画に高評価!

頑張って欲しい。


最後はやっぱりシン君の動画に飛ぶ。

これ、いつ撮ったやつだろう?

エモいわ (笑) シン君……

会いたいな〜



読んで下さってありがとうございました。

ママへ感想をお待ちしています。

ブックマークと評価?して頂けたら嬉しいです。


今、どうしても書きたかったので 

至りませんが宜しくお願いします。

ブックマーク評価して下さった方

感想を送って下さった方

ありがとうございます。「ルン!」


12、ワンマンライブお知らせ!

13、初めてのドキドキ ワンマンライブ!


 ……続いていきます。



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