【プロットタイプ】貴方の全てを否定しては
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
日本人の多くって、議論苦手だと思ってる人。
特に否定に弱い。めっちゃ攻撃的になる。
全てじゃないよ? 傾向として。
相応にしている事であるが、日本人は議論が不得意だとは思っている。別に全てではないけれど、受け止め方のニュアンスが異なっていると思っている、
別に貴方の全てを否定してはいないけど。
夕飯の後、買ってきた葡萄ゼリーを食べている。皮が剥かれ、剥き出しとなった球体が、酸素さえ入らない硬い水の中に浮かんでいる。
鏡花は其れを黙って見ていた。ただ興味深そうに、否、何をしているのか見ている様に。
「食いたいなら冷蔵庫」
「遠慮しておく。あんまり葡萄の果肉入りゼリーって好きじゃないからね」
鏡花には謎の拘りがある。取り分け身の回りの物が顕著であるが、其れ削ぐわないものを渡されると、何とも微妙な間がある。勿論、礼儀を弁えてすぐに否定する様な真似はしないが、感覚的に好みでないことは空気を通じてひしひしと訴えて来る。
「……日本人あるあるだと思うけど、議論苦手だよね。あーなんて言うかな? 物の見方が大局的である故に。傷付きやすいってか」
議論モードに入ったらしい。まぁ好きに話すだろう。俺が何やかんや言わなくても。
「日本人相手に面と向かって相手の好きなものを『嫌い』とか言うと、まぁ半数程度の人が『それは良くない』っていうじゃない? あれ、マジで良くわからん。マジで傲慢だと思う。
だって好き嫌い誰にでもあるのに、自分の意見強制させるのって、物凄く傲慢じゃない?
でもそうまでして『自分を受け入れろ』的なモードに入るのって、自分の全てを否定されたと思うからだと思うんだよ。その癖、自分は平気で『これ嫌い』とか言うじゃない? あれ、本当に好きじゃない」
こういうとこのがある。物凄く厳密。そんなものは無視して置けば良いのに、諭羅のように、受け流せば良いのに。其れが出来ない。理解不能だと思うと納得するまで自問自答を繰り返す。
「別にお前の全てを否定している訳ではないのに」
「それなー。『アンタの好みマジでおかしい。消えろ』とか言ってないのにね」
作者の異様な拘りがあるんで、まぁ
何でも許せる方向け。
何時も思うんだけどさぁ、日本人って議論苦手な人多いよね。
受け取り方が大局的故に、自分の全てを否定されている。と思いやすいというか。
例えばどっか有名店のカニを食べて、とにかくべちゃべちゃしてた。口に入れると戻しそうな位口に合わなかった。
『あれ、美味しくない……』とか言うと
『じゃあ其れを好んで食ってる俺らはどうなんだよ!!』とかさ。
お前たちの味覚おかしい。あんなもん好きなんて。
とは一言も言ってねぇからな!!
私は嫌い。お前達が好きならいいんじゃない?
程度のノリだからな!?
なんでそう、『俺の全てを否定しやがって!! 許さねぇ!!』みたいなモードに入るの?
あれ本当に良くわからん。 というか、
俺が好きならお前も当然好きであれよ。否定は許さん。っての普通に普通に傲慢だからな?
じゃあ私が好きで、お前が嫌いなものも、『好き』と言えよ? そうしないじゃん。お前達。
とは思ってるんですが。
嫌いなら嫌いでいいんですよ。
別に私が書いた小説、
なんか此奴の話、理屈っぽいよなぁ。嫌いなんだよ。説教臭くて……。
とか言われたら
あーまじでー? ハーレム好き? 他当たった方がいいよー。私は書くつもりが薄いからー。
で終わらせるし。
なんか、それだけの話じゃない?
なんで『自分の全てを否定しやがって!!』モードに入るのか分からん。




