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私に思考盗聴  作者: あんらんち
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ただの朝です。

眠い。

目が覚め、意識が覚醒し、だんだんと布団の感覚が鬱陶しく感じてきたこの頃。

ペッタペッタとぎこちない足通りで廊下を歩き、階段を降り、リビングへ向かう。

良い匂いといったものはせず、いまだ覚めていない目を擦りリビングにあるテーブルの席へ着く。

(やっぱ味しねぇなぁ……まじぃ)

あまり食欲が湧かない気分ではあるが朝食を抜くと次の日まで響くので食べる以外に選択肢はない。

時間を確認しながら特に味のしないごはんを口に運ぶこと約10分。使った皿をシンクに戻し、そのまま歯磨きと洗顔を済ませる。

そのまま流れるように迷いのない動きで自らの部屋に戻る。


寝る。


(いやぁ時間あるし、数十分寝ても問題ないよな!寝る事は健康的なことだし。)

という簡単な屁理屈をつけ、妄想の世界へそして夢の世界へと向かっていく。

テスト始まったんで少し遅れますた。

見てくれてる人はいないでしょうが申し訳ないです。

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