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追いかけないと!!
ここまでかな?
『こら待てぇ!!』
そんな、お父さんの声がした
『貴様かうちの娘を連れていったのは』
『えぇ、まあ』
否定しても別にいい様な
『なんで連れていったのか聞かせてもおうか!』
『嫌です』
理由は私がいえばいいよね
『逃がすと思ってるのか?』
『逃げられないと思ってます?』
喧嘩腰だ、止めないと!!
『皆の者、こいつを捕まえたら報酬を出す、捕らえろ!』
『サンドウォール』
オスの狐が壁を作っちゃった
『な!』
『では、おさらば』
そう言って一瞬にして彼は消えてしまった
それから私はお父さんに
『なんで、助けてくれたのに、あんなこと言うの!!』
『はぁ?!助けた!?』
お父さんは驚いた顔をした
『怪我する前に、助けてくれたの、でもあんな風にするなんて信じられない!!』
『だ、だが、見知らぬやつをそのままには』
『彼は私を助けたのに知らないなんて言える?』
『いえ、言えません・・・』
『私、謝りに行ってくる』
そういうって、私は走り出した
『ま、待て!』
そんな言葉が聞こえたけど無視する
次回はフィニルスの予定




