表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/100

勇者の名前は?

あれ?あっちの続きが書けない・・・

「あれー?どこいったの?」

アリスに追いかけられ早3時間、名付けられないようにするのがやっとです

「アリスさま、こんな所で何をしているんですか?」

魔法使いさんが来たようだ

「狐さんがどっかに隠れちゃって」

「あら、それは探さないといけませんね」

わー、2人に増えた・・・

「さあ、観念して出てきなさいー」

どうしよかな

「ふふふ、こんな楽しそうな王女様初めて見た」

あら、そうなんだ

「どこだー?」

「狐さん、出てきてください」

・・・でないぞー

「あれ?姫さまだー?」

「探し物ですか?」

あ、勇者達だ

「うん、狐さん探してるんだ、隠れちゃってねー」

「ふむ、ふむなら手伝います!」

「・・・はぁ、全く、僕も手伝いますよ」

あれ?男の方がずっとこっち見てるよ?

「勇者様が手伝うなら私は、行きますね」

「あ、ちょっと待ってください」

「・・・どうしたの?」

「なにか見つけたー?」

・・・やばい・・・気づいてるかも・・・

「えっと、その一つお聞きしますが先ほど髪をいじったりしました?」

「ええ、整えましたが?」

「それくらい普通だよね?」

「私はメイドに捕まって整えられるけど・・・」

・・・気づいてるね・・・

「少し触らせてもらいますね」

そういって、魔法使いさんの髪には触れてカチューシャを取る

「カチューシャがどうかしました?」

「?」

「あ、そゆこと?」

・・・はぁ・・・

僕は変身を解いた

「え、いつの間に」

「カチューシャが狐さんになった!」

「やっぱり」

「僕の目はそういう類のものらしいです」

「キュー・・・」

・・・さすが勇者て感じかなぁ・・・

「とにかくありがとね!勇者達!」

「いえいえ」

「どういたしまして」

「私は、もっと修行しなくては・・・」

「キュー?」

あ、1人だけ別の捉え方してる

「そう言えば勇者様方の名前はどうなったのでしょう?」

「あ、えっと、私の名前はミリアということに」

「で、僕の名前はユナクです」

「キュー」

へぇー

「へーいい名前だね!」

「ミリア様とユナク様ですね、分かりました・・・あ、時間がすいませんが私はこれで」

「キュー・・・」

鐘の音うるさーい・・・

「はい、お仕事頑張ってください!」

「体には気をつけて」

「キュー」

2人とも人思いのいい人だなぁ・・・

勇者ユナクと勇者ミリアさんです

え?本名?5話以降かなぁ・・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ