馬車ができるまでの待ち期間ー1
なんか新しい馬車を作るそうだね?
「なんで馬車作ることに?」
「バネでサスペンション作れないかなーと相談したら作ってみるて」
「さすぺんしょん?」
「サスペンションか」
サスペンションねー
「あ、アリスは分かんないね」
「科学だからな」
「もしかして英雄様が作ってたものとか?」
「そうだと思うよ?」
「魔法を使わないものだったらそうかもな」
「?、確かほとんどのものは魔法使うよ?」
「そうなの?」
「・・・あぁ、石油とかないのか」
「せきゆ?」
「これ以上気にしなくていい」
「あんまり関係ないからねー」
「ふーん、でそのさすぺんしょんてなに?」
「そうだなぁ、こう岩がぶつかりそうになった時に風魔法で防御するだろ?」
「うん、私にはできないけど」
「その風魔法の役割をさっき言ってたバネで代わりをさせるんだ」
「へー、でもなんでサスペンションていうの?」
「それは・・・」
「サスペンションの役割は、さっき言ったとおり力を吸収して止まらせるためのことを言って、バネの役割はどちらかと言うと反発の力を使うの」
「反発?どうゆうこと?」
「ええと、まずこうやって縮ませるでしょ?するとバネは元に戻ろうとする、その力を使ってたものを動かすてのがバネの役割」
まあ、ミリアの考えはそうなんだろうねー、ほんとかは知らないけど
「なるほどねー、役割ごとに名前が違うてことだね!」
「そそ」
「でもなんでサスペンションが必要なの?」
「それは振動を減らすため」
「振動を減らせるの?」
「うん、さっきも言った通り元に戻る性質があるから振動で縮んでも、すぐ元の大きさになるから、振動があんまり来なくなるの」
「へー」
「まあ、馬車の旦那がそれに気づくかどうかは知らないけどな」
まあ、完成するまで暇だねー
フィニルスにとってのヒロインをいつだそうか悩み中




