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灰と王国  作者: 風羽洸海
第四部 忘れえぬもの
127/209

主な登場人物(第四部)

()内は略称。継続して登場している人物については詳細を割愛。


◆北部


フィニアス(フィン)

 主人公の少年。天竜侯。


ディアエルファレナ(レーナ)

 天竜の少女。フィニアスの絆の伴侶。


オアンドゥス/ファウナ

 フィンの養父母。オアンドゥスは新生ナナイスの市議会議長。


ネリス

 オアンドゥスとファウナの娘。祭司見習い。


マクセンティウス(マック)

 フィンの副官。


ヴァルト

 北部天竜隊の隊長。ヴェルティア復興の任を果たしてナナイスに来着。


クヴェリス

 本国で困窮者を助け回っていた法律家。


フェンタス

 ウィネアのネーナ神殿祭司長。


イスレヴ=フォルサナ=カエリウス

 帝国評議会議員。北部特別監査官、任期切れ後は皇都へ戻る。


シムルス=コンフェリヌス=レザヌス

 イスレヴの後任監査官。皇都の評議員フェルシウスと同門。



◆東部


エレシア=ロフルス=ティウス

 炎竜侯。ティウス家の女当主。絆の伴侶は炎竜ゲンシャス。

 三年前にグラウスに敗れ、北東部のドルファエ人部族に身を寄せる。


セニオン

 ドルファエ人の族長。数部族を束ねる。黒い巻毛の短髪。30代。


リアネ

 セニオンの部族の女呪い師。水の精霊と意思を通じることができる。

 黒髪、20代。


マリウス=フィアルク

 ノルニコム軍騎兵隊長。

 エレシア不在中、ロフリアにて市民とグラウスとの折衝にあたる。


グラウス=オラシウス=ティオル

 帝国軍総司令官。東部司令官としてロフリアに赴任中。


レヴァヌス

 再編された第五軍団の司令官。30代後半。



◆本国


ヴァリス=グラアエディウス=ゲナシウス

 現皇帝。


セナト=アエディウス=ネナイス

 小セナト。ヴァリスの養子、帝位継承者。


ネラ

 小セナトの侍女。半人半竜の末裔。


オルジン

 魔術師。ナクテ竜侯の館から小セナトが皇都へ連れ出した。


ミオン

 王宮の召使。


フェルシウス=コンフェリヌス=デクタエ

 帝国評議会議員。竜侯セナトの支持者。


 

◆ナクテ


セナト=アウストラ=イェルグ

 ナクテ領主、竜侯セナト。


フェルネーナ

 竜侯セナトの娘、小セナトの母。


ルフス=アウストラ=イェルグ

 フェルネーナの夫、ナクテ竜侯の婿養子。帝国軍第四軍団長。



◆大森林周辺


ウティア

 オルグの竜侯、フィダエ族の王。


ファーネイン

 元テトナの孤児。大森林に隠れ住む。


イゲッサ

 エイファネス(小人族)の女。ファーネインの世話をする。


ニクス/オリア

 大森林近くの村に住む若夫婦。かつてファーネインを預かっていた。




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