第九話
その次の日にあいこに会いに行った。
とても、元気そうだった。
でも、後遺症はあるらしくて・・・
僕もあいこに守ってもらった。でも、まだ記憶は戻ってない。
だから、僕もあいこと同じように、あいこを守る!!!
今日お医者さんに言われた
「君の記憶はもしかしたら、もう戻らないかもね。」
でも、記憶戻らなくても、あいこがいる。
あいこと二人で生きていく。
好き?なのか?これは。でも、好きだ。
恋?かなぁ・・・。
前食べた、ラズベリーアイスのような感じ。甘酸っぱくて。。。ねじれてて。。。
「あいこ・・・」
「あれ?なんで呼び捨て。でも、いいかもね。」
笑って。泣いて。怒って。殴って。傷ついて。雨に濡れて。きゃーきゃー言って騒いだり。。。
それは当たり前の事なんだろうな。
ぼくにはこれから、漢字を覚えたり、記憶を戻す練習をしなきゃいけない。
でも、僕はこのまま記憶が戻らなくていいと思ってる。
今生きているのが嬉しいから。
そして。。。あいこがいる。
あいこに励ましてもらって、僕は生きてる。
人を大好きって思えるようなれた。
でも、まだ、ちょっと怖いところもある・・・
「なぁ、あいこ。。。ずっと一緒にいてくれるか?」
「え?そうしたの?急に。うふふ。もちろんだよ。」
「それとさ、、、あいこ・・・僕。。。あいこの事が・・・」
あーやっと終わったー♪
疲れました^^;
これは、記憶喪失の話をかきました。
記憶をなくすって言うのは、そんなことにならないとは言い切れないことです。
本当かどうかわからないけど^^;
でも、人とかはほんと大事なんだなって感じて欲しいです。
あーなんかおかしくなりましたけど、もしよろしければ、感想ください^−^