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第86話 修学旅行8

〜野付半島〜


俺たちが乗っていたバスが野付半島に到着した。


「見て!国後島が見えるよ!」


京極さんが目を光らせながら言った。


「あの島って北方領土の1つだったよな?」

「そうだよ、あんなに近くにあるのに私たち日本人は住んでいない島なの」


京極さんは俺の方を見ながら言った。


「なんか、日本の端っこにいるような気分になるな...」

「まあ実際北海道の右端だからね〜」


足利さんが俺の隣に来て言った。


〜バス内〜


俺たちは野付半島から今日泊まるホテルへ移動する。


「前田君は来月何する予定なの〜?」

「えっと...みんなでクリスマスパーティーしようと思ってるところだけど...」


俺の発言に、足利さんはすぐに反応した。


「おっいいね〜。私も前田君のために色々準備してあげないとね」

「...足利さん、いつもありがとう」


俺は改めてお礼を言った。


〜班部屋〜


俺たちは夕飯を済ませて風呂に入る支度をする。ここのホテルは部屋の窓の先に温泉がついていた。


「ゆっきー先入ってていいよ」

「え、いいのか?」


玲那に言われて少し動揺しつつも、俺は支度をしてから部屋の先にある温泉に向かった。


「はあ...」


俺が一息ついていると、突然窓が開いた。


「ゆっきー、入るよー」

「お邪魔しま〜す」

「意外と広いねー」

「...え?」

バスタオルを巻いた美少女3人が入ってきた。バスタオルの下から覗く白い太ももがとても眩しかった。


「ちょっと3人ともどうしたの!?」

「待ってる時間がもったいないから一緒に入っちゃおうって思ってね」


玲那が歩きながら言う。バスタオルに包まれた胸がぷるぷると揺れていた。


「前田君ってこう言うの好きなんでしょ?」

「そりゃ好きだけどさ...」

京極さんの質問に俺は即答した。

「じゃあ問題ないよね〜」


3人が湯船に浸かってくる。


「あったかいね〜」


足利さんがリラックスしながら言う。


「...」

「ゆっきー、どうして縮こまってるの?」

「いや...なんか夢でも見てるのかなって思って...」

「人生そのものが夢みたいなものだったってこと?」


足利さんが不思議そうに聞いてくる。


「...多分違うと思う」

「ゆっきー、今は細かいことは考えずに楽しめばいいんだよ」


玲那が笑顔で言ってくる。


「そ、そうだな」


俺は何とか平静さを保とうとする。だが湯船に浮かんでいる2人の胸を見て再び動揺してしまう。


「ここから見る景色もいいねー」


一方京極さんは、後ろを向いて外の景色を持ってきていたスマホで撮っていた。

太ももより上を湯船から出しており、バスタオルからチラ見えするお尻に視線が吸い寄せられた。


「ゆっきー...?そんなに京極さんのお尻がいいの?」


その様子を玲那に見られてしまう。


「むう、こうなったら...京極さん、私たちも撮ってくれないかな〜?」


足利さんが京極さんに撮影を依頼する。


「いいよー、一旦湯船から上がってもらっていいかな?」

「オッケー」


湯船から上がった2人はカメラの前で並ぶ。


「撮るよー」


京極さんの合図でシャッターが切られた。


「ねえゆっきー、次はどんなポーズとってほしい?」

「えっと...両手を頭の後ろに組んでほしい」


俺は咄嗟に思いついたポーズを指定した。


「いいよー」


2人は両手を頭の後ろに回す。2人の大きな胸が強調される形となり、バスタオルが乳圧に負けてぱさりと落ちた。


「きゃっ!?」

「〜〜っ!?」


バスタオルで押さえつけていた胸がぶるるんっ!と揺れる。2人はすぐに身体を隠した。

さらに追い打ちをかけるように風が吹いてきて、バスタオルを飛ばしてしまった。

その様子を京極さんが撮影する。画面の中には顔を真っ赤にさせて身体を隠している金髪ギャルと水色髪お嬢様の巨乳美少女たちが写っていた。


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