第63話 文化祭4
〜幸晴side〜
「どうする...?」
現在、俺の正面に足利さん、後ろには玲那がいるという状況だ。
「前田君、蜂は黒いものを狙うらしいから、もしかして前田君の髪を狙ってるんじゃない?」
京極さんが少し離れたところで俺に話す。
「ということは蜂はずっと俺を狙っているのか?」
だとしたら、2人には一旦離れてもらったほうが安全だよな...
「玲那、足利さん、一度離れてくれないかな?多分俺たちがくっついて移動してるから蜂はずっと狙ってると思うんだ」
「ゆっきー...わかったよ」
「前田君が言うなら降りるね。うんしょっと」
2人が俺から離れた。俺から離れた瞬間、足利さんの大きな胸がぷるるんっと揺れた。
「おっと危ない」
足利さんがすぐに腕で胸を隠す。そして玲那と足利さんは俺の後ろに立った。
「蜂は前田君を狙ってるから、後ろから私が攻撃するね。足利さん、これ借りるよ?」
京極さんが足利さんの扇子を持って蜂を叩きにいく。
「おりゃー!...あれ?」
しかし、攻撃はかわされてしまい、蜂は高度を下げてこっちにきた。
「うお!?」
俺は咄嗟に身体をのけぞらせた。そのまま勢い余って後ろに倒れて、両腕を後ろへ伸ばした。
「「え!?」」
俺は右手で玲那のパンツを、左手で足利さんのパンツを掴んでいた。そして重力に従い2人のパンツを足元までずり下ろしてしまった。
ずるるるるっ!
「きゃあああ!?」
「〜〜〜〜っっ!?」
「2人とも、蜂がきてるよ!」
京極さんが叫ぶ。
素っ裸にされた2人の前に蜂が迫っていた。
「いやぁっ来ないで!」
「姫川さん!?」
玲那が足利さんに正面から抱きつく。お互いの巨乳がむにゅむにゅと潰しあっていた。とても素晴らしい光景である。
「一旦しゃがんで!動かなければ多分襲われないから」
京極さんが2人に声をかける。
「わかったよ〜」
玲那と足利さんは恐怖心のあまり、パンツを履くのも忘れて四つん這いになってしゃがんだ。丸出しになった2人のお尻がぷるぷると震えていた。
蜂は再び俺に近づいてくる。俺は机にパンツを置いた。
「くっ...!」
絶対絶命の状況だったが、京極さんが後ろから攻撃した。
「てえい!」
京極さんの攻撃が当たり、ついに蜂を撃退することに成功した。
「やった!倒したよ」
「本当に!?」
「もう大丈夫〜?」
玲那と足利さんが恐る恐る立ち上がる。
「ああ、何とか倒したよ」
俺が2人に報告をする。
「ゆっきー、守ってくれてありがとう!」
「ううっ助かってよかったよ〜〜」
「おわっ!?」
2人が俺に抱きついて押し倒してしまった。柔らかい胸がむにゅむにゅっと押しつけられる。
「ちょっと2人とも、色々当たってるって」
「いーのいーの、あーしたちを守ってくれたお礼だから!」
「今回は特別サービスだよ〜」
俺の両腕が2人の胸の谷間に押しつけられており、とても柔らかかった。
俺はスタイル抜群なむちむちの巨乳美少女たちからハグされるという恩賞を獲得したのだった。
「ありがとう、もう十分だよ」
俺は極上の恩賞を受け取ったことで、ここにくる前よりも元気になっていた。
「あのー2人とも、そろそろ服着たほうがいいんじゃない?」
京極さんが2人に指摘する。
「えっ...あああぁぁあ!!?そうだった!」
「蜂のせいで服着れなかったもんね〜...」
2人は俺から離れて立ち上がった。
その時、空いていた窓から風が吹いてくる。
「あっちょっと!」
玲那と足利さんのパンツが飛んでいく。
「追いかけなきゃ!」
2人は急いで走る。俺は後ろからぶるんぶるんと揺れている2人のお尻と腕からはみ出している胸を見つめていた。
風の流れが変わり、パンツがこちらへ飛んでくる。
「えっ!?」
2人のパンツが俺の顔に張り付いた。
「いやあああ!ゆっきー、臭い嗅がないで!」
玲那が俺を押し倒した。
そして玲那と足利さんはパンツを回収した。
2人が胸から腕を離してパンツを履く。腕を離した瞬間支えを失った胸がぶるるんっと揺れた。
「2人とも、これも回収したからつけて」
京極さんが2人にブラを渡す。
「京極さんありがとう〜」
玲那と足利さんがブラを身につける。
「ゆっきー、今からあーしたちのメイド服姿見せてあげるからね」
下着姿になった玲那がこちらに振り返る。黄色いブラに包まれた胸がたぷんっと揺れる。
「なんか今日はずっと見られっぱなしで恥ずかしいね...」
足利さんが両腕で胸を寄せながら言った。水色のブラに包まれた胸が深い谷間を作っていた。




