第62話 文化祭3
「ゆっきー幸せそう...でもちょっと暑いね」
「今日天気いいし、まだ日差し強いからね〜」
2人は密着していることで汗をかき始めていた。浮かび上がった汗が胸の谷間に流れ込んできていた。
「ゆっきー、一旦離れるね...ってこれじゃ見えちゃうから目閉じててね」
「次は私の番ね〜」
玲那が俺の顔を胸から話すと、すぐに足利さんの方に振り向かせた。次は足利さんの胸の谷間に顔を埋めた。むちむちで柔らかい感触を堪能する。
〜美紀side〜
「...これでよし」
私は箒をつっかえ棒にして開かないようにすると、姫川さんと足利さんの下着を回収した。
「細川さん、私たちまだ着替えてるから開けないでね?」
教室の扉越しに細川さんに伝える。
「わっわかりました...」
細川さんも納得して開けるのをやめてくれた。
その後、私はメイド服を着た。少し着るのに時間がかかってしまったが、意外と動きやすかった。
「よし、みんなもう出ていいよー」
私はすぐにカーテンをめくった。
「え!?」
「んん!?」
そこには、姫川さんと足利さんにサンドイッチされている前田君がいた。
「すごいことになってる...」
「京極さん、あんまり見つめないで〜」
足利さんが恥ずかしそうに言った。
〜幸晴side〜
「ねえ、その状態で写真撮っちゃってもいい?」
京極さんがスマホを持って聞いてくる。
「ちょっだめ!...きゃ!」
「玲那!?」
玲那が京極さんのところへ行こうとしたが、足を滑らせてしまう。
俺はすぐに玲那に手を伸ばして支える。たが俺の両手は玲那の下乳を触ってしまっていた。
「ゆっきーありがと...でもそろそろ離してくれない?」
「ご、ごめん」
俺はすぐに手を離す。
「ねえ、みんなあれ見て...」
足利さんが俺たちの後ろを指差す。
「げっ...」
そこにいたのは...蜂だった。おそらく窓から侵入してきたのだろう。
「こっちにくるよ〜」
足利さんが真っ先に逃げ出す。俺たちもそれに続いた。
「どうする?窓開けて逃す?」
京極さんが逃げながら提案する。教室の窓は少し空いているが、カーテンは閉まっている状態だ。
「でもそれだと外から見えちゃうかもしれないでしょ。あーしと足利さんほとんど裸なんだよ!?」
「なんかこんな状況前にもあったよね〜。姫川さんと水着を追いかけて走ったよね?」
「あれは素晴らしい光景だったよ」
「ゆっきー、今思い出さなくていいから!」
俺たちは蜂から逃げながら話す。走っていることで、玲那と足利さんの胸がたぷんたぷんと揺れていた。パンツも食い込んでしまっており、むっちりとしたお尻がほぼ丸見えの状態になっている。
蜂は確実に俺たちを狙っていた。
「もう、何でずっとついてくるのよ」
「姫川さんと足利さんが色々大きいからじゃないの?」
京極さんの言うことが本当ならなんて変態な蜂なんだ。
「ひいいっこっち来た!」
「ちょっ足利さん!?」
蜂が先回りして俺たちの前にくる。足利さんは驚いて俺に正面から抱きついてきた。汗でぬるぬるになったむちむちの巨乳美少女と密着する。
「前田君、今だけだっこしてくれない?腰抜けちゃいそうだから」
足利さんが両腕を俺の肩に乗せる。足利さんの生乳が俺の胸板にむにゅっと押しつけられた。
さらに両脚も俺の腰に回してきた。むちむちで柔らかい太ももがくっついて心地よかった。
しかし、蜂がいるせいで喜んでいられなかった。蜂は確実にこちらに狙いを定めている。足利さんがくっついているのでバランスがとりづらい。
「ゆっきー、こっちはあーしが見てるからね!」
玲那が俺と背中合わせになるようにくっついた。玲那のむっちりとしたお尻も押しつけられた。
俺はいまだにこの状況の突破口を見つけられずにいた。




