第61話 文化祭2
〜教室〜
1週間後、衣装担当の玲那が俺に話しかけてきた。
「ゆっきー、衣装できたから今日の放課後披露していい?」
どうやらメイド服が完成したようだ。
「本当か!?ぜひ見せてほしい!」
俺はすぐに食いついた。
「反応早っ!...ゆっきーってそんなにメイド服好きだったの?」
「玲那、メイド服が嫌いな男なんていないと思うぞ」
少なくとも俺の周りにはいなかった。
「あーしだけじゃなくて、足利さんと京極さんの分もできてるから、楽しみにしててね」
「わかったよ」
放課後になり、俺は教室の外で3人が着替え終わるのを待っていた。
「...?前田先輩、何してるんですか?」
待っている途中、細川さんが話しかけてきた。
「ああ、細川さんか、実は玲那たちが来るのを待っていて...」
「そうですか、私は文化祭の準備で何か問題が起こっていないか確認しにきたので、教室の中を確認させてもらいますね」
そう言って細川さんが教室の扉を開けようとする。
「え?ちょっと!」
俺は細川さんの手を止めようと、手を伸ばしたが勢い余って扉を全開にしてしまった。
「!!?」
「きゃあ!?」
「.....?」
教室の中には、メイド服を持った下着姿の美少女3人がいた。玲那が黄色、足利さんが水色、京極さんがピンクの下着を身につけていた。
「すっすみません!皆さんで楽しんでてください!」
「...え?」
細川さんは俺を教室の中に入れて扉を閉めてしまった。
俺は細川さんに押されてそのまま前方へ倒れてしまう。
「ゆっきー!」
「前田君!」
玲那と足利さんが急いで駆けつける。2人の豊満な胸がゆっさゆっさと揺れてブラのワイヤーがギチギチと鳴っていた。
「...!」
俺は倒れながら手を伸ばしたが、掴んだのは2人のブラだった。
「ちょっと、こぼれちゃうって!」
「このままだとみんな倒れちゃうよ」
「私が引っ張るね!」
京極さんが反対側から2人のブラを掴んで引き戻そうとする。
ぐぐぐぐっ...バチンッ!!
「「...えっ?」」
京極さんが引っ張ったことで、2人の背中にあるブラのホックが外れてしまった。
「わわっ!?」
京極さんは手を滑らせて後ろに倒れてしまう。
そして俺は支えを失ったブラを剥ぎ取ってしまった。
ずるるっ!
「きゃああ!」
「〜〜っっ!」
ブラから解放された2人の豊満な胸がたっぷぅぅぅんっと盛大に揺れた。
玲那と足利さんはすぐに両腕で胸をむにゅっと押さえて隠した。
俺はそのまま後ろへ倒れた。
教室という見慣れた光景の中で、金髪ポニーテールと水色髪ツインテールの2人の巨乳美少女たちがパンツ一丁になっているというとんでもない状況だ。
「前田先輩?どうかしましたか?」
細川さんの声がドア越しから聞こえてきた。
どうしよう、この状況を見られたらまずい。
「大丈夫だよ、ちょっと転んじゃっただけだから!」
「本当ですか!?ちょっと見せてください!...あれ?開かない...」
細川さんが扉を開けようとしたが、京極さんが扉を押さえる。
「...みんなすぐに隠れて...!私が何とかするから」
「隠れるってどこに!?」
「とりあえずカーテンの中に隠れよう〜」
俺たちはすぐに教室のカーテンの中に隠れた。
「ゆっきー、ちょっと狭いからあーしにくっついて。ほら、あーしの胸の中なら空いてるよ」
「むぎゅ!?」
玲那が俺の顔を豊満な胸に押しつけた。玲那の弾力性と張りのある色白巨乳が俺を包み込んだ。とくんとくんと玲那の胸の鼓動が聞こえてきた。玲那もドキドキしているのがわかる。
「姫川さんずるい〜。前田君、私も押しつけちゃうからね〜」
足利さんも玲那に対抗して、後ろから俺に抱きついた。後頭部と肩に沈みこむような柔らかさを誇る褐色巨乳が押しつけられる。
「前田君どう?こう言うの好き?」
「はい、好きです」
俺はゆっくりと頷いた。




