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第54話 お泊まり3

俺が荷物を置いて1階に戻ると、風呂場から悲鳴が聞こえてきた。

俺はすぐに風呂場へ向かった。


「どうしたんだ?」


俺が声をかけると、風呂場の扉が勢いよく開いた。


「ゆっきー助けて!虫が出たの!」


玲那が脱衣所から出てくる。


「ぶっ!?」


俺は思わず顔を逸らしてしまった。なぜなら2人とも服を着ていなかったからである。


「急に隙間から出てきたの〜」


足利さんも脱衣所から出てきた。


「ゆっきー何とかして!」


全裸の巨乳美少女2人が俺の背後に回ってくっついてくる。玲那の色白巨乳と足利さんの褐色巨乳がむにゅりと押しつけられた。


「わっわかったよ...動けないから一旦離れてくれ」


俺は脱衣所にあるティッシュ箱を持って虫に狙いを定める。そして勢いよく振り下ろした。


「おらっ!」


だが虫の動きは早く、攻撃をかわされてしまう。


「あれ?」


そして、虫は俺の足元をくぐり抜けて玲那たちのところへ向かう。


「いやっこっち来たぁ!」


玲那と足利さんは急いで脱衣所へ戻る。腕からはみ出している胸がたぷんっと揺れていた。

俺はもう一度狙いを定めるために、虫から距離を置いた。しかし、後ろに敷いてあったタオルで足を滑らせてしまう。虫は再び隙間へ潜り込んでしまった。


「うわっと!?」

「えっ!?」


俺は反射的に玲那に抱きついてしまった。その衝撃で玲那も一緒に倒れそうになってしまう。


「前田君!」


今度は背後から足利さんが抱きついて支えた。


「ごっごめん玲那!」

「うん、あーしは大丈夫だよ...ゆっきーなら平気だし」


俺は海へ行った時と同じ状況になっていた。俺の胸板には玲那の生乳が当たっており、背中には足利さんの生乳が押しつけられていた。

まさか人生で2回もこの巨乳美少女サンドイッチを味わうことができるとは思わなかった。


その時、今度は外が光りだして雷が落ちてきた。台風が本格的に近づいているのがわかる。


「ひいっ!?」

「ん!?」


大きな音に2人は驚いていた。スタイル抜群の裸体をぶるりと震わせて、俺に抱きつく力を強くする。俺の体に玲那の色白の胸と足利さんの褐色に日焼けした胸がむにゅうううっと押しつけられる。さらに、胸だけでなくむっちりとした太ももも俺の体に密着させてきた。


「ちょっと2人とも、動けないんだけど...」

「ごめんゆっきー、今だけはこうしてたいの...」

「前田君もこういうの好きなんでしょ〜?」

「はい...」


俺は正直に答えた。

しかしこの時間も終わりの時がやってくる。


「あっまた出てきたよ〜」


隙間から再び虫が出てきたのである。


「よし、今度こそ!」


俺は2人に離れてもらい、ティッシュ箱で虫を撃退した。


「やったー、ゆっきーありがとう!」

「本当に助かったよ〜」


2人は歓喜のあまり体を隠しながらぴょんぴょんと飛び跳ねる。2人の大きな胸がたゆんたゆんと揺れた。


「じゃあ俺はもう出るから...!」


俺はすぐに脱衣所から出ようとする。


「ゆっきー待って!最後にお湯の出し方教えてくれない?」

「わかった、えっとお湯の出し方は...」


俺は浴室に入ってお湯の出し方を2人に教えた。


「今度こそ出るから...おわ!?」


俺は浴室から出ようとしたが、床にある水で滑ってしまった。俺は玲那の隣にいた足利さんにダイブしてしまった。


「前田君!?」


俺の顔は足利さんの上乳に埋められた。そしてこれ以上滑るのを防ごうとして背中に手を回した。しかし...


「んん!?」

俺は足利さんのお尻を揉んでしまった。

だが、足利さんはそのまま踏ん張ってくれたおかげで俺は転倒せずに済んだ。


「前田君、大丈夫...?」

「だ、大丈夫だ...」

「ゆっきー、こっち引っ張るよ?」


玲那が腕を回して手前へ引っ張る。玲那の胸が俺の背中にむぎゅうっと押しつけられた。


「玲那、当たってるって...」

「本当は嬉しいんでしょー?」

「はい...」


俺は正直に答えてすぐに脱衣所を出た。


「はあ...2人とも色々すごかったな」


俺は廊下に出てもドキドキが止まらなかった。


ちなみに家族は旅行に行っているので、明日の夜まで帰ってくることはない。

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