出来上がったマスクを付けてみよう、そして洗濯してみよう
タイツから作ったゴムを耳にかけ、マスクを装着してみました。
おお~! 作れたよ~!! 動画を投稿して下さった皆さん、ありがとうございます!!!! お陰様でちょちょいのちょいと、マスクが作れました~!!!!
が、……。
顔が蒸れるのです。それに、ちくちくする。
私は肌が弱いのか、普段使っている化粧水等も季節の変わり目に突然裏切られます。赤くなって痒くてたまらなくなるのです。
それでも暫くマスクを付けていると、自分の呼気により湿気を帯び痒みは軽減されました。
だけれど暑い! 顔が暑いのです。
我慢できなくはないけれど、この先季節が進んで暑くなり、新型肺炎が終息していなかった場合、このマスクをそれでも使い続けられるだろうか……?
なんとか考えて改良しなければならないな、と思いました。
そして、このマスクは洗濯に耐えられるだろうか? という疑問も持ちました。
洗濯に耐えられなかった場合、マスクを作り続けなければなりません。いくら簡単に出来るとはいえ、一日に6枚のマスクを消費するのですから、日中どのような事情があっても6枚分のマスクを作り続けなければならなくなります。それはちょっと大変なので、洗濯をして確認してみました。
結果、多少フェルトがぺちゃんこになりましたが、無事に耐えてくれました。これなら何回か洗い直して使って行けそうです。
まずは及第点突破、でしょうかね? 改善しつつ、大量生産しようと思いました。
この写真の上が洗ってないもの、下が洗ったものになります。拡大してみると、下の方がぺしゃんこなのが分かると思います。
食器用洗剤を少量つけて、揉むようにして洗って流し、形を整えて干しました。
洗濯機で洗う場合は、静電気を起こさせたいので柔軟剤は使わない方がいいかもしれません。型くずれ防止に洗濯ネットを使った方がいいだろうと思いました。