まずは情報収集から
とりあえず、マスクを作る為の情報収集をしました。今回はグー○ル先生でもヤ○ー先生でもなく、ユー○ューブ先生にお願いしました。作り方を知るためですから、やはり動画はありがたいです。
プリーツ型マスクと立体型マスク、両方とも動画が上がっていました。この話を書くにあたって確認したら、更に箱型(舟形?)のマスクの作り方もありました。
ありがたいものですね、誰かが困って求めれば、誰かが呼応するかのように動画を投稿して下さっている。ちょっと感動しました。
動画を見まくったところ、気になる情報を見つけました。
ある男性の方の投稿で、マスクを作る上での材質について述べられておられました。
マスク、ということで通気性が良いかどうかを作る前に確認した方が良い、とおっしゃってました。それから、「そのマスク、ちゃんとマスクとして機能してますか?」と、問いかけられていました。
最近ニュースなどでもチラリと耳にしましたが、キッチンペーパーでマスクを作られる方が多いようですが、彼の話によりますとそれはNGだそうです。目が荒いらしく、ウィルスを通してしまう危険性が高いのだそうです。
そもそも使い捨てマスクは、ご存知の方も多いと思いますが、不織布というもので作られています。この不織布には微量の静電気が起こるようになっており、その静電気がウィルスをキャッチするのだそうです。
あの薄い使い捨てマスクにそんな秘密があったとは!! 驚きでした。技術って凄いですね。
こんな感じで、マスクの秘密を勉強させて頂いたのでした。
ユー○ューバーの皆様、情報提供をありがとうございます。助かります。皆様の優しさのお陰で何とかマスクを作れそうです。頑張ります。