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第1章第5話 接触その3

色々とあり、更新が遅くなりすみません

話が早くなってるかも知れません

ॱ॰*❅HAPPY NEW YEAR❅*॰ॱ

第1章第5話接触その3

日本についてのDVD鑑賞後

国王

「あの映像はすごいな!同盟国であり、この世界唯一の機械大国である、アスクル王国でさえ、ついこの前白黒の映像を流すことに成功したところだろ」

「はい、そうです。しかも日本国の自衛隊が持ってる武器は規格外です。もし、戦争にでもなったら間違いなく我が国は滅びます。いったいどうしたらあんな物が作れるんだ!! 」

「そうだな、とりあえず敵対だけは避けなくては。ところで、あいつらの弱い部分はないのか? 」

~国交樹立事前会議~


「以上が我が国日本の説明及び輸入希望品目です。ご質問はありますか。尚国交樹立の条約の締結の調停式は、日本で執り行ってもよろしいでしょうか」


「うむ、分かった。それにしても食料の輸入希望料が多すぎないか? 」


「もちろん、国内で余って輸出できる分だけでいいです」


「いや、この量は全く問題がないんだ。我が国は、この大陸で有数の穀倉地帯を持つ国なんだ」


「それでは、3日後に日本で調停式を執り行うでよろしいでしょうか?」


「いいよ」


「では、3日後にまた迎えに来ますので、今我々が橋頭堡としている海岸まで来て頂けますか? 」


「わかった」


~3日後~

パントマ海岸


「これから、あなたを日本にお連れします。ここからは、我が国の自衛隊員の指示に従ってください」


「わかった」


~3時間後~

空母艦載の輸送期C-4小型輸送機2機と護衛のF-3C4機に、本土よりKC-767が1機飛来して日本の厚木基地に到着した


~1時間後~

「ここが日本の都市なのか、飛行機械といい建物といいすごい国だな日本は」


兵士A「ほんとにそうですよ、これは、大陸の列強諸国よりも強力かもしれないです」

兵士B「日本が転移国家であるのは、これを見ると100%分かりますね」


「ここなんて、まだ地方都市ですよ。東京はもっと凄いです」


東京にて、調停式が行われた後首脳会談により、王国より、食料輸出の代わりにシーレーン防衛を頼まれたのである。

これは、DVDにより、王国に正しい知識が入っていたからである。ただ国内に反対派がいるので実力を見せてほしいと頼まれたのである。

海上自衛隊の艦隊で皇国沖の海域で観艦式と演習をやって欲しいと頼まれたのである。

これに、総理は、了承した。


これからもよろしくお願いします

次は2月12日に更新します

これからは不測の事態に備えてストックを作っておきます。

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