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第1章第4話その2

遅くなってすみません

全然進展がないです。


ある国の首都

兵士「大変です。パントマ海岸に見たことのない鉄の車や龍で上陸し、高速でこちらに何かが向かってきております」

国王「つい先日鉄の龍が飛んできたらしいな、多分その勢力じゃないのか? 」

兵士「分かりませんがおそらくそうと考えられます」

兵士2「大変です。城門の外に日本国と名乗る国の使者が来ております」

国王「とりあえず、日本国など聞いたことがないが話はしようと伝えてくれ」

その後

派遣部隊先遣隊隊長 安田守1等陸佐

「はじめまして、私は日本国より参りました。安田と申します。この度はいきなりの訪問にも関わらず城内に入れていただきありがとうございます。私は、外交官ではなく、日本国自衛隊の兵士ですので、外交官の上陸許可を頂きたく思い参りました。なので、この近くの港に我が国の船を停泊しても宜しいでしょうか」

国王

「私は、パーモル皇国第25代国王のキムだ。とりあえず、停泊許可をだそう」

安田

「ありがとうございます」

~30分後~

外務副大臣 酒井淳

「こんにちは、はじめまして日本国外務省より参りました酒井と申します。この度はいきなり上陸したことをお詫びし、また、貴国の領土の上空の領空侵犯をした事をお詫びに参りました。また、貴国と国交を築くことができたらお互いにとってメリットとなるでしょう」

国王

「うむ、領空侵犯の事については謝罪を受け入れよう、ところで日本などと言う国は聞いたことがないのだがいったいどんな国なんだ? 」

酒井

「それにつきましては、映像を観ていただきたいと思っています。端的に申し上げますと我が国日本は、つい先日この世界とは、別の世界より転移してきたのであります。その原因はまだ調査中であります」

国王

「なるほど、転移国家か」

酒井

「驚かないのですか? 」

国王

「この世界の歴史書には過去に何回か転移してきた国があると記されているからな。ちなみに我がパーモル皇国も転移国家だ」

酒井

「そーなのですか。それは、心強いです。では、我が国と国交を築いて頂けますか? 」

国王

「うむ、国交は結ぼうか。では国交成立の前祝いとして、晩餐会を開催するとするか。細かい所は、また明日以降話そうか 」

酒井

「すみません。晩餐会のお誘いは、嬉しいのですがまだ食料に対しての調査が終わってませんので、そちらの食料を自衛隊の方で調査しても宜しいでしょうか? 」

国王

「そうだな、いいだろう。ところで自衛隊とはなんだ? 軍隊みたいなものか? 」

酒井

「はい。その辺のところも映像で説明したいです」

国王

「うむ、じゃあ、また明日だな」


第1章第5話接触その3は来週には、投稿します。

話がぐちゃぐちゃになってしまいました。

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