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第1章第1話日本異世界へ

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2020年4月17日(金)0:00

海外との交流が全て途絶えてしまう。

これにいち早く気付いたのは、金融関係者だ。

同日3:00 総理官邸に首相補佐官が飛び込んで来た。

「総理、大変です。在日大使館との連絡が途絶えて、大使館に向かうと大使が誰1人いませんでした。それに、海外の大使館に勤務してた外交官及び駐在武官が全て日本に帰ってきています」

「防衛省に確認したところ、二年前に打ち上げた軍事衛星「diary」以外と連絡がつかないそうです。いち早く、閣僚を集めて、話し合うべきです」

総理「よし分かった! 直ちに防衛大臣、外務大臣、官房長官、副総理、国土交通大臣を集めたまえ。それと、同時に航空自衛隊にスクランブルによって、空域の警戒とP-1哨戒機によって韓国のギリギリまで飛んで周辺の確認を急がせろ」

この機転の利いた判断により日本は今後の問題に対して素早く対応していくことになる。

次の更新は11月5日土曜を予定しています。

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