感動巨編2
律子は「小説家になれるかも!」という投稿サイトに時々小説を投稿している。
また一編の小説を書き上げた。
感動と涙腺緩み捲りの恋愛小説だ。自信がある。
しかし、誤字脱字があるといけないと思い、もう一度推敲する。
「よし、大丈夫だ!」
彼女はニヤニヤしながら、投稿ボタンを押した。
つもりだった。
「あーっ!」
間違って戻るボタンを押していた。保存していないため、全部消えた。
「うう」
悲しくて涙腺が緩みっぱなしになった。
律子は「小説家になれるかも!」という投稿サイトに時々小説を投稿している。
また一編の小説を書き上げた。
感動と涙腺緩み捲りの恋愛小説だ。自信がある。
しかし、誤字脱字があるといけないと思い、もう一度推敲する。
「よし、大丈夫だ!」
彼女はニヤニヤしながら、投稿ボタンを押した。
つもりだった。
「あーっ!」
間違って戻るボタンを押していた。保存していないため、全部消えた。
「うう」
悲しくて涙腺が緩みっぱなしになった。
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