↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
千刃花〜帝国特務戦闘部隊〜 小説版  作者: REN'sJackson
第三章 海底都市ポセドニア編 Part II 微笑みしはその悲しげと共に
PR
81/880

第八十一話 PartⅡ 微笑みしはその悲しげと共に-13

ガーベラ

「悪いっすね。

アンタの気持ちに、答えてやれなくて」


ガーベラは刃術(ジンジュツ)を解くと

もう一度周りを見渡した。


ガーベラ

「こいつら……

アチシのこの失恋男爵《ミスターハートブレイク》でも

砕くのが難しいっすね……

あれ以上の数が来られたら厳しかったっす。」


レンゲイ

「そうですね。

しかしいつ見ても

勇ましい限りです。

君は本当に 癒者(イシャ)かと

疑うくらいのパワープレイヤーですね。

よくそんな小柄で身の丈のほどのハンマーを

振り回せますね。感心してしまいます。」


ガーベラ

「そ、それ褒めてるんすか???」


レンゲイ

「もちろん。褒めてます。

僕が選んだ副隊長ですからね。

それに僕が出なくて済んだじゃないですか。」


ガーベラ

「出なくて良かったっすよ!!

こんな狭い中で解放されたら

たまったもんじゃないっすって!!」


レンゲイ

「それもそうですね。

皆さん怪我があるなら治します。」


レンゲイはそう言ったが

皆ほぼ無傷で済んでいた。


ガーベラ

「先輩……あやつら剣(ツルギ)を持っていたっすね。

あれも鞘(サヤ)の力なんすか?」


レンゲイ

「分かりません。見たところ死体の様でしたし

タスケテやクルシイ、ツメタイ、サムイと

言っていました。鞘(サヤ)と関係あるのか

それともポセドニアと関係あるのか。

まだ分かりませんね。」


ガーベラ

「まるでホラーっすよ。」


レンゲイ

「そうですね。まだこの海底都市は謎だらけです。

さて、あの女の人の所へと向かいましょう。

仲間が危険な目にあってるかもしれません。」


ガーベラ

「そうっすね!!

この魚人亡者(マーマン)もアチシ達にかかれば

大したことないっすからね!」


レンゲイ

「魚人亡者(マーマン)……良い呼び名ですね。

たまにシャレたネーミングセンスを発揮するのは

何故でしょうか。」


ガーベラ

「アチシ……天才ですから!!!

ヌワッハッハッハッハッ!!!」


レンゲイ

「ダンデライさんも無事だといいですが……」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。