表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺がいない世界  作者: 初心者くん
第2章 終わりそして始まり
4/4

目覚めた世界

投稿がすごく遅れました。すみません。

俺が目を開けるとそこには学校があった。俺が今立ってるところは校門前。

ーーー俺、生きてるのか?

とりあえず俺はこの辺りを散策した。学校の近くのラーメン屋、役場、塾などがあり特に変わったところはない。

ーーーとりあえず家の方に行くか

俺は少し期待した。もしかしたら元の世界に戻ったと期待している。

その期待は裏切ることはなかった。俺は俺の家がある住宅街に行くと俺の家があった。

ーーー本当に戻ってきたのか?

俺は恐る恐る家に入ると「おかえり」と母さんの声が聞こえた。

ーーー本当に戻ってきたんだな

俺は自分の体を触る。傷ひとつない。

今日の出来事は何が何だかわからない。なぜ俺は自分のいない世界に行ったのか?

もしかして夢なのか?それだとしたらなぜ目が覚めたら校門前で立っているのか?わけがわからない。

「ご飯よ〜」

考え事をしているうちに母さんが晩食を作り終えた。

「お〜!」

思わず声が出てしまった。目の前にステーキがあるからだ。

疲れた後にステーキは最高である。後エナジードリンクがあると最高だが、まぁないわな。

晩食を食べ終わった後、俺は自分のベッドに寝転がった。疲れたからもう寝よう。

寝ようとした時スマホの通知が来た。

見てみると、顧問の先生からのメールだった。

内容は今月の部活の練習表の写真が貼り付け

てあった。

こんなの送っても意味ないのに。

俺は河本先輩からいじめられらようになってから部活には行かなくなった。部活は卓球部。特にサボっても何も言われてない。行った方がいいと思うが、今から行くのも行きづらいし、行ってもみんなに無視されるだけだし。

ここで俺はひとつ忘れていた事を思い出した。キーホルダーの事だ。

もし元の世界に戻っているのなら、あの時死んでいなかったらあるはずだ。

俺はカバンをあさった。そしたらあったのだ。キーホルダーが。よかった。

しかし、いつ俺は自分のいない世界に行ったのかわからない。

そんな事を考えているうちに俺は眠りに落ちた。







これからはなるべく遅れないように気を付けます。すみませんでした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ