第3章~告げられる事実~
本日なんと、3章目です(笑)
それでは、いってみよ~う!
???「こんにちは。私はフローラよ。」
圭吾たちは何を言えばいいのか分からず固まっている。
フローラ「ウフフ。かわいいわね」
ここで由美が3人の沈黙を破った。
由美「あの~。フローラさん。あなた、何者ですか…?」
フローラ「ウフフ。私は『ディメンショントラベラー』。{まぁ、旅人でいいわ}旅人を育成、支援する、ための妖精よ。」
慎吾「ディメンショントラベラー…?」
フローラ「要は、次元を行き来する旅人よ」
圭吾「じゃあ、ここって……」
フローラ「そうよ。ここは、あなた達の星{えーと。そうだわ、地球}じゃないわ」
由美「そ、そうなんですか…」
圭吾「で、俺たちはどうすれば?」
フローラ「ウフフ。あなたは呑み込みかわ早いわね。」
言われてみれば。圭吾は周りを見た。由美と慎吾は硬直している。
フローラ「旅人は、主に色々な館に巣くう死者の魂を撃退、鎮めて浄化、することよ。」
由美「し、死者の魂!!?」
慎吾「お、おお……」
圭吾「それで、どうすりゃ、いいんだ?」
フローラ「そうね。まずは、訓練にしましょうか」
圭吾「よし!燃えてきたぜ!!」
由美「だんだん、訳分からなくなってきたわね~…」
慎吾「懐中電灯持ってきておいてよかった~」
3人はそれぞれ思いをはきだし、フローラに続き館の中へ入っていった。
凄い展開になってきました(笑)
と書いてる途中で2回程文章消えてしまいましたので、テンポ早く話が進められました(笑)
自分でも先が見えないです(笑)
次回お楽しみに!