第2章~謎の異変~
本日2話目~(笑)
では、どうぞ!
3人は館の庭にいた。
由美「なんか、すんなり入れたわね…」
由美「ねえ。圭吾。ここって誰が住んでるの?」
圭吾「はあ?
お化け屋敷だろ?
人住んでるわけねぇじゃん」
由美「ま、まさか本物のお化け屋敷……!?」
慎吾「え。由美、何だと思ってたの…?」
由美「また、どうせガセネタと思ってた…」
圭吾「おいおい。俺の情報を何だと思ってんだよ……」
突然後ろから[ギイィ~……ガチャン]と音がした。
由美「え。まさか…」
3人は一緒に振りかえる。
と、そこには閉ざされた門だけが、あった。
由美「な、な~んだ…!!
おどかさないでよね!!
ホントにもぉ~」
慎吾「あのさ…
由美…?
今の状況理解してる…?」
由美「ん?
門が風で閉じちゃった、たけでしょー?」
圭吾「そうでも、なさそうだぜ」
圭吾は門を押したり引いたりしたが、門はびくともしない。
由美「え?え??
も、もしかして……」
圭吾「そう。閉じ込められたよ」
慎吾「やっぱりか~………」
由美「え…
ウソ……」
由美「あんた!!
どうしてくれるのよ!!」
圭吾「そ、そんなこと言われ…」
由美「何て、お決まりのセリフは置いのいて~」
圭吾&慎吾 ズコッー!!
由美「何あんた達寝っころがってるの!?
起きて、どうするか位考えなさいよ!」
圭吾・慎吾の心の声『お前な…』
由美「とりあえずは、助けを呼ぶしかないわよね…」
こういう時に便りになる由美である。
由美は門の外に向かって助けをを呼ぼうとした。
が……
由美「だーれーかーたーす……」
由美「あれ???」
圭吾と慎吾は由美の元へ駆け寄る。
慎吾「どうしたの?」
由美は門の外を指差して固まっている。
慎吾「もお~
返事ぐらいし…ろ……って、えぇぇ!!?」
慎吾も硬直してしまった。
圭吾「何だよ。2人してさ…」
圭吾も門の外を見た。
圭吾「な・ん・じゃ・こりゃぁあぁーーー!!!??」
なんとそこには、さっきまでの舗装された、道路ではなく、ジャングルが広がっていた。
由美「あれ??
頭でもぶつけたかな…?」
慎吾「あれ??
いつの間にか寝てたんだ…?」
圭吾「・・・・・」
その時後ろから声が聞こえてきた。
背筋凍る声。ではなくて、甘い声だった。
???「あら?お客さんかしら?」
圭吾たちは振り返りまたもや、驚愕した。
あろうことか、お化け屋敷は立派な館となっていた。
圭吾「死者の国ってこういう所だったんだぁ~(ホノボノ」
慎吾「そうだな。いい所かもなあ~(ウトウト」
由美「あんたらねぇ!!
しっかりしなさい!!」
由美はそう言うと2人にビンタした。
圭吾・慎吾「いってぇえ~…
おい!何しやがる!?」
由美「息ピッタリね……」
今度は真後ろから声がした。
???「ウフフ。面白い人達ね~」
圭吾・由美・慎吾「っ……!!!?」
???「あら
驚くことないわよ」
???「別にとって食おうっていう訳じゃないし。」
恐る恐る圭吾たちは振り返る。
???「ウフフ。こんにちは。」
そこにいたのは、中に浮く小さな女性(?)だった……
はたして、謎の女性(?)の正体はいかに…!?
次回お楽しみに!