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我々!おっさん勇者5兄弟!

前回のあらすじ


大魔帝ハーレムに吹っ飛ばされた鏡を取りに海に飛び込んだエーコを、主人公も追いかけて海に飛び込んだ。

船上はおっさん勇者達だけになってしまった!頑張れおっさん!

俺は、おっさん勇者達に見送られ海に飛び込んだ。海の闇の中にエーコはまだ見えない、必ず追いついてやるからな!


しばらく潜水していると、ある事に気付いた。


サメが襲って来ない……?


海の中には、シロが集めたワニザメが大量に泳いでいるのだが、1匹も襲って来ない。確か、俺達を包囲するためにサメを集めたんだよな?


そんな事を考えていると、海の深い闇の中から、ひときわ大きなサメが俺に近づいてきた。殺気は感じられない。


サメは俺のぴったり横を泳ぎはじめ、穏やかな目で俺を見た、まるで自分に掴まれと言っている様だ。俺は、サメのヒレにつかまると、サメはそれを待っていたかの様に全速力でエーコの元へ泳ぎだした。


ーーーーーーーーーーーーーーーー


おっさん勇者達は、燃え盛る国民達を叩いて無力化しながら、魔人娘達と戦っている。最初にいた味方の国民達はほぼ全滅して、今の戦力は5対150万。絶対絶命のピンチだった。


「うおりゃーっ!とりゃーっ!!」

「畜生!国民ども!倒しても倒しても即復活しやがる!高橋!もう通常攻撃では間に合わない!アレを使え!」

「了解!うおぉぉぉ!大気圏外ホームラン!!」


高橋がバットをフルスイングすると、

カーーンッと音を立て、国民が吹っ飛び空に吸い込まれ星になった。


高橋チートスキル【大気圏外ホームラン】は、名前の通り相手を大気圏外に打ち上げるチートスキルだ。女神の支配圏外である宇宙空間に飛ばす事により、【無限転生】を封じる事ができる。


「いつか宇宙まで回収に行くから許してくれよ……」

「高橋!相手の心配をしてる余裕は無いぞ!どんどんやってくれ!」

「あ、あぁ……うおぉぉぉ!」


カーーン!カーーン!カーーン!


燃え盛る国民達を次々と宇宙に打ち上げる。


「よし!我々も行くぞ!ゲバ棒召喚!ゲバ棒運動!」

「アドレナリンパーティ!安全第一!」


5人にゲバ棒が配られ、連携力があがる。そこにアドレナリン入り、戦闘力が大幅にあがり、頭に強力なバリアを発生させる【安全第一】で防御もバッチリだ。


「「「オリャオリャ!オリャ!オリャ!」」」


燃える国民達をどんどん叩き吹っ飛ばして行く。


「隙ありぃ!ピッチャー返し!」


ドガーン!


「「「キャアア!」」」


高橋が国民を魔人娘達めがけて打ち上げ3人爆破した。


「高橋ナイス!」

「どんどんやってくれ!」

「よっしゃー!ピッチャー返し!ピッチャー返し!」


ドドドドカーン!


「「「キャアアア!!」」」


「灰皿ブーメラン百連発!!」


「「「グハッ!!」」」


魔人娘達が次々に爆破に巻き込まれたり大量の即死の灰皿にぶつかる。

彼女達の復活地点は、ここから遠い魔帝城なので、どんどん数を減らしていった。


「クッ!こしゃくな!だが無駄だ!ハーレム即復活!」

「なっ!?」


大魔帝ハーレムが叫ぶと、倒したハズの魔人娘達が蘇った。


「なんだよ!これじゃあキリがないじゃないか!」


それでも、おっさん勇者達は湧き出る絶望を噛み殺して魔人娘達に立ち向かうのであった……。

こういうのは復活させてくるヤツから倒さないとダメなヤツですよね( ̄O ̄;)


次回は、おっさん達ピンチ!

お楽しみに٩꒰๑❛▿❛ ॢ̩꒱

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