襲われちゃったシロちゃん
*R15エッチな表現があります。
苦手な方はご注意ください。
前回のあらすじ
人参魔人の丸干しを大量に食べたが、なんと強力な精力強化の効果があったのだった!
ボクは、大きなベッドの上で、りょうぴょんに唇を撫でられ硬直していた。これから一体なにがはじまるピョン!?
すると、彼はいつもの優しい表情に戻り、ニコッと笑い、話した。
「シロ、唇のまわりが凄いオレンジ色になってるよ」
「……あっ」
なんだ、ドキドキして損したピョン。
「そういえば、食べたばっかりだからベタベタだピョンね、タオルもらってくるピョン」
「お腹苦しいだろ?俺が取ってくる」
「「あっ!」」
起き上がろうとしたら、ポンポンのお腹がつっかえて転んで、とっさに彼の服をつかんでしまってしまい、彼がボクの太モモにしがみ付く形になってしまったピョン!
「太モモ……」
彼がボクの太モモをジッと凝視してきた。さっきの人参の太モモを思い出してるのピョン?
「美味しそう……」
まままままままままずいピョン!ピョンピョンピョン!!
「ジュルリッ……」
彼の顔がジリジリと近づいてくる。
顔が真っ赤でよだれを垂らして、目が怖いピョン!!
襲われちゃうピョン!それはダメピョン!あぁ、何だか頭がクラクラするピョン、ごめんなさいアシヲぴょん……。
『ま~いばらばらばら~まいばら~お~こく~』
その時、彼のポケットから米原王国の国家が流れはじめた。
「あっごめん……はい、もしもし?あ~そっちはもう食べ終わったのか、……えっ?こっちに来るって……ちょっ!今はちょっと!待て!おい!!」
ピカッ!!
「わぁピョン!」
急に部屋が強い光で包まれて、ボクはビックリして跳ね上がった。
「スマートホンの瞬間移動装置は上手く作動した様ですね」
「一瞬で移動できて便利ですわねっ」
「あれ~?ここどこポン?ホテル?」
「あっシロちゃん!どうして涼様と何しているの~?お祭り?」
「エマージェンシーにゃ!?」
気がつくとベッドの上に、エーコぴょんと四天王ぴょん達が、ボク達の上に山積みになってあらわれていた。
スマホって瞬間移動機能なんて付いてるピョンか、便利ピョンね。
とか思っていると、
「ちちち、違うんだ、シロと太モモ食べて……いやっ太モモって人参の太モモで!」
りょうぴょん、凄く焦ってるピョン、これが修羅場という物ピョンか。仕方ない、ボクがチートスキル【人間詐欺】で誤魔化しておいてあげるピョン。
とか考えていると、
「シロちゃ〜ん、抜けがけはいけないんだよぉ〜。とお〜!おりゃ〜!!」
「ちょっ!?エーコ!シロがみてるって!うわぁ〜〜!!」
エーコぴょんが、りょうぴょんに抱きつき羽交締めにした。
これは止めた方がいいピョン!?いやっ夫婦だし邪魔しちゃだめピョン?
「ヤルなら皆でやりましょう」
「アーッ!そこは握っちゃだめピョン!」
急にクルゥリーぴょんが、ボクの尻尾を揉みはじめた。そこは弱いからだめピョン!
「そうそう、一蓮托生だポン」
「やぁ!だめ!そこも触っちゃだめピョン!やんっピョ〜ン!あーっ!」
タヌーぴょんが、ボクの長い耳をつかんでムニムニしはじめた。
耳もダメぴょん!おかしいピョン、いつもはこんなに感じないのに!おかしくなっちゃうピョン!アシヲぴょん!ごめんなさ〜い!!
「イッツハプニングターイム!」
そこにリーペぴょんが乱入してきて、7人もみくちゃになって入り乱れ、ボクはあまりの快感に理性を手放した。
「ふふふっふふふピョン!」
「あれ……?シロちゃん?」
「ふふふっふははははははピョン!ピョン!ピョン!ピョンピョピョピョンピョピョンピョンピョピョンピョンピョピョンピョンピョピョンピョンピョピョンピョン!!」
「うわっちょっ!ああぁーー!!」
「「「キャ〜〜!!」」」
ボクは、チートスキル【速度限界無し】を使い光の速度で6人を揉みしだいた。
「そこは、デンジャーだニャ〜!イヤッダメダメダメにゃあ〜〜ん!!」
「シロちゃん!?何か様子がおかしいよ!?イヤッヤメテ!アタイ達、親友でしょ〜!イヤ〜〜ァ!!」
「これは、耐えられないですね、あっ!いやんダメです〜!」
「あんなに大人しいシロちゃんが、こんなになっちゃうなんてビックリですわぁっああアァ〜〜〜〜ッ!!」
その後の事はよく覚えていなくて、気が付いたら朝で、みんな気絶して、白く燃え尽きていたピョン……。
最後はシロちゃんの逆襲でしたね。
精力強化した兎は怖い……( ̄O ̄;)
今回はちょっと過激でしたが、次回作の布石になっております。
ご容赦ください。
次回、恐怖の大魔王がやってくる。
お楽しみに٩꒰๑❛▿❛ ॢ̩꒱




