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地球温暖化がゆく(二百文字小説)

作者: りったん

 地球温暖化によりその規模を急激に縮小している氷河、北極海、南極大陸の氷。


「このままでは地球は滅んでしまう。ストップ温暖化!」


 そう声高に叫ぶ某国。それに対し、


「それはお前らが作り出した虚構だ。信用できない」


と反論する反対国。


 両国のいがみ合いは続き、遂に戦争が始まった。


「勝利を我が手に!」


 某国は核兵器を使用した。


 世界に核の冬が訪れ地球温暖化はストップした。


 しかし、その代わりに世紀末霸王が現れたと言う。

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― 新着の感想 ―
[一言] 不謹慎だと言われてもあえて言おう。 このオチは面白い。 世紀末覇王を一人を生み出すために核戦争、アリだな。 それでは
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