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婚約破棄された男爵令嬢、ボロ雑巾を拾ったと思ったら、大魔法使いでした!~番だと言われて、溺愛されたんですが!?~

作者:水中 沈
「何これ、雑巾?」

”番が見つかった”という理由で幼馴染に婚約破棄された男爵の娘、リリィ・フローレンス。
彼女は領地で、農作業に明け暮れていた。

ある嵐の夜。玄関先に大きなボロ雑巾____かと思いきや、瀕死の青年が落ちていた。

必死に看病した数日後、ようやく目を覚ましたボロ雑巾、もとい青年は開口一番「番だ」とリリィに向かって言った。

「”つがい”ってあの番!?」

しかも、この男は記憶を失っているらしい。

名前も、何も分からないという青年に戸惑いながらもリリィは少しづつ心を許していく。

こんな日々がずっと続きますように。

けれど、そのささやかな幸せは、冷たい青色の目の魔女の手によって一瞬の内に崩れ去っていく。

「お前のその愛。どれほどのものか試してやろう」

深く傷ついたリリィは決心する。

「番なんてもう二度と信じないわ」

傷ついた少女と記憶を取り戻した青年。
二人の描く”番”を越えた物語の結末は_____。

うたた寝をした時に見た夢を好き勝手書いてます。


※後半かなりシリアスです・・・多分予定では。
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