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女神が死にたい人探してた  作者: タスク
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閑話-イクリプスとフリージア-

閑話 イクリプスとフリージアの会話

「いってもうたの。」

「ですね。」

「3000年という短い期間にあやつには色々な事を教えてもらったの。」

「そうですね。ほんとに色んなことを教えてもらいました。」


本当に様々な事を教えもらった。タスクという人物は二人にとってかえがえのないものになっていた。

二人が生きてきた時間にとってはそれは凄まじく短い時間だったが生きてきた龍生の中でとても長く感じた。


「次に会うのはいつかの?」

「軽く10000年ほどじゃないですか?」

「長いの?えらく長いの?」

「長い。ですか。」

「・・・初めて言ったの?うむ。やはりさびしいのだろな。」

「そうですね。本当に・・・」


二人の龍は願う。血は繋がっていないが、それでも愛した我が子の幸せを。

お久しぶりです。ゆって5日ほどてすが。

思ったより早く事態がおさまりまして。思ったより早く帰ってこれました。尚、宿題が残ってる。

今回は閑話第一弾です。主人公が旅立った後のお話。次回はヒロイン一人目が登場します。

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