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女神が死にたい人探してた  作者: タスク
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親元を離れるって寂しいよな。

続き 第六話

「おはよう、イクリプス。」

「おはよう、タスク。」


この黒い龍はイクリプス。俺を拾って育ててくれた。


「おはよう、タスクくん。」

「おはようございます、フリージアさん。」


この白い龍はフリージアさん。イクリプスの嫁龍。


「おはよう!おにいちゃん!」

「・・・おはよう、サキ。」


こいつはサキ。イクリプスとフリージアさんの娘。

一応、俺より歳下。


「カナタとアメリアもおはよう。」

((おはようございます。))


「さて、今日が予定日だな。」

「あぁ、ようやくだ。」


そう、今日は俺が旅に出る日だ。いや、といっても人界に降りるだけなんだけどね。


「子の成長は早いの〜」

「いや3000年以上生きてるけどな?」

「わしに比べたら若いわい。」

「そりゃ何万年と生きてらっしゃいますからね!」


比べられたらおしまいだよ!


「まぁお前の巣立ちじゃ。素直におめでとう。」

「うん。ありがとう」

「まぁ、サキも巣立ちじゃがな。」

「あぁ、うん。そうだね。」


まさかついて行くって言われるとは。ただ俺より少し遅く出るらしい。理由は知らん。


「準備は良いか?」

「おう!準備万端だぜ。」


異世界転生してドラゴン拾われて人並み?に生きて今日、親元を立つ事になった。

今回は後書き長いです。


カナタとアメリアについて。

この二人は人では無いです。カナタは精霊で、つーか精霊王で、アメリアは精神体というか、主人公が使う剣に宿ってる女の子です。


主人公の名前について。

え?主人公の名前がお前のユーザーネームと一緒?

・・・実は、このお話三年ほど前にノートに書いて作ったものをリメイクしているものでして、主人公の名前は既に決まっていたわけで・・・まぁ単純な話、ユーザーネーム考えんの面倒かった!('ω')


この3000年の話について。

主人公が龍域で過ごした3000年は閑話や、番外編などで描いていきます。いつになるかはわかりませんが主人公の過去についても触れたいですね。


これからどうなるの?

人界に降りて、もうなんか使い古されてそうな王道パターンをいきます。ものっそいなろうします。

ただ、主人公だけ無双ではなくヒロインたちも無双させたい(願望)

ちなみにヒロインはめっちゃ出ます。お陰様でこのペースというかこの行数で書くと1000話超えそうです。ただ長く書くと気軽に読みづらいかな?と。

長くなる時は前書きに書くのでよろしくです。

次の投稿はおそらく日数が空きます。某ウイルスのおかげでちょっとドタバタしてるんですよね。

まぁ気長に待っててください。まってるひといないか。(´;ω;`)ま、まぁ趣味だし!いいもん!

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