食べないでくださいお願いします。
続き 第五話
「・・・・・・ごめんね。」
「・・・・・・・ん?」
どこ?ここ。森?の割には開けた場所だな。とりあえず今の状況を・・・・・うん?・・・・・うん?
あれ?俺、縮んでる?ってゆうか、
「赤ちゃんになっとるー!?」
え?あ、そうか。転生だからそりゃ赤ちゃんからか。・・・いや!冷静になっとる場合か!?え?
これどうするの?このままのたれ死ねと?
「ほう?人間の赤子か。」
「へ?だ・・・・・れ?」
ドラゴンだー!?え?俺食われます?美味しく食べられちゃいます?え?異世界来て1日もしないうちに死ぬの?
「・・・奇妙な魔力じゃな、どれ、連れて帰るか。」
は!?いま、連れて帰るって言った?なに?美味しく調理されちゃうの?人間の姿焼き見たいな?
・・・考えるとグロイわ!!
女神に死にたいと言って異世界に転生?したらドラゴンに拾われた。
本来この後、主人公はドラゴンの住処、龍域に行きドラゴンに気に入られ、そこで3000年以上の時を過ごすのですが、なんならもう人外の域に達するのですが、ノープランな上出来れば閑話とかでちまちま出していきたいと思っているので、次は3000年後の世界の話にとびます。