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女神が死にたい人探してた  作者: タスク
3/19

女神に名前をつけた。

続き。第三話

名前、名前かぁ〜うーん難しいな。


「最高神とかでいいですよ。」

「それ変わってねぇじゃん!」


最高神って呼ばれたくないんじゃなかったのかよ!


「そう言えばそうでしたね。」


もうやだ、この女神。なに?自由?自由なの?ねぇ

と、とりあえず名前だ、名前。うーん。うーん?


「ふぁ!?」


急に机と紅茶が現れたんだけど!?


「貴方が名前思いつくまで、紅茶飲んでますね。」

「ええ...」


何、この女神。凄い自由というかマイペースじゃん。ま、まぁいいや。名前かんがえよう。


30分後


「思いついた!」

「では、どうぞ。」

「オーリってのはどうだ?」

「オーリ、ですか。」

「そう、オーリ。いい名前じゃない?」

「オーリ、オーリですか。ふふ、ありがとうございます。気に入りました。」

「・・・そりゃ良かったよ。」


すぐに答えられなくても仕方ないと思う。何故なら

目の前にいる女神の笑顔があまりにも美しかったから。

という訳で女神の名前は「オーリ」です。

特に意味はない。ふと思い付いただけ。

ちなみに、この空間(神域とでも呼びますか)でのお話、まだ続きます。

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