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女神が死にたい人探してた  作者: タスク
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女神に名付けする事になった。

続き。第二話

気付いたら白い部屋?空間?にいた。


「はじめまして。私は最高神。宜しくお願いします。」

「は、はぁ。宜しくお願いします?」

「敬語は不要ですよ。」

「あっそう?じゃ、普通にしゃべるわ。」

「とゆうわけで貴方は死にました。」

「急だな、オイ。」


ほんとに急すぎる。いや死にたいって言ったけども

とゆうか最高神?名前はないのか?


「名前?最高神とゆう名前があるじゃないですか?」

「いやそういうことじゃなくてだな」

「?」

「あんたの名前を聞いてんだよ。」

「そんな物ないですよ。」

「ない!?まじで!?」

「ええ。」


名前がないとかあるの?名前ないと呼びづらくない?


「誰も私を名前で呼ばないですからね。必要ないんです。」


なんだそりゃ!?てゆうか名前がないから名前で呼ばれないのでは?用事がある時とかどうしてんだろう?


「最高神様と呼ばれますね。」


さらっと心を読むんじゃない!じゃあ俺も最高神様って呼びゃいいのか?


「様は不要ですし、貴方にそう呼ばれたくないですね。」

「じゃあどうしろと!?」

「名前をつけてください。」

「はぁ!?」


女神に死にたいと言って異世界に招待されたら

女神に名付けする事になった。

どことなくずれてる女神様。

尚凄まじく美人。どのくらいって美人を具現化したような美人。

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