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バスワール学園  作者: シェイフォン
1/8

総評

第九回GA文庫(前期)に応募し、一次落ちした作品です。


総評: B

設定: 2

キャラクター: 5

ストーリー: 3

作品構成力: 3

文章力・表現力: 3

特定のパーティーを組んだことのない曲者美少女たちがユラスの意志の元一つのチームになっていく過程は面白く読めます。序盤を除き、前半はティトの視点で統一されており、感情移入しやすいですが、後半は視点が安定しない場面が多いです。其々パーティーメンバーは魅力的でキャラクター訳もしっかりできているため、作品を通して視点人物を定めるのが良いのではと思いました文章が描写に乏しく、脚本的になっているのでもっと多くの心情や描写があれば世界観が広がっていくと思います個人プレイの彼女達がユラスを中心に絆を深めていくテーマが明確なので、それを支える世界観の練り込みが必要かと感じました。この学園が作られた世界の背景や各キャラクター達を取り巻く状況がもう一段描けると、キャラクターが想像しやすくより共感しやすいと思います。

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