2話
((((新設部隊特務魔導騎士???))))
4人がドヤ顔するヴィルヘルムに対して頭が???で一杯になったのだった
そこにマウル騎士団総長が鶴の一声を放つ
「部隊の名前だけ言ってドヤっても誰も分からんと思うぞ?」コテっ
「ナヌっ!?我にしては良いネーミングセンスだと思ったのだが……。」シュン
「大の大人がそれもおっさんにシュンとされても何とも思わんぞ?
さっさと説明したらどうなのだ兄上
あと、しなだれかからないでくれ!いくら双子の兄とて気持ち悪いぞ」ゲソっ
デーヴィッドがヴィルヘルムに最後にトドメを刺した事によりゾンビの如くのろのろと玉座に戻るとボソボソと話し始めたのだが声が小さすぎて誰にも聴こえず、そんなヴィルヘルムに呆れたデーヴィッドが頭をはたきマウルが背中にバっっチンと痛すぎる喝を入れしれっとバージルが微弱だが雷魔術を放ったのだった。
「いっっっっっっっつう!!!!!んぅーーーーーー!!!!」
「兄上、この程度で悶えていないでしっかりと説明してやってください」 グサっ
「そうだぞ陛下!これでは皇国の威厳に関わるぞ?
後で俺達と鍛錬だな!!いつも机に向かってばかりだからだ鍛錬を怠ってはならんぞ!」 グサグサっ
「マウル、貴様は相変わらずの脳筋バカだな。
書類仕事も大事な仕事だぞ?しかしだ…
その、書類をそれだけ溜め込んでいるのはいかがなものか?」 グサグサグサっ
デーヴィッド、マウル、バージルの3人にグサグサと言葉の攻撃を受けヴィルヘルムの心のHPはほぼ0である。
「わかったからこれ以上我にトドメを刺してくれるな、頼む……。
うんん‘’ では、特務魔導騎士について説明する。
しっかり聞くように!!っと言っても簡潔に話せば“神子“と呼ばれた者たちを保護したであろう?
その者達に鍛錬や稽古をつけ今回の件のにのまえにならんように国を問わず中立の立場で各国の均等を保つのだ。
まず、力の1番強いテリィーゼは特務魔導騎士長に任ずる。
次にルークには副長をルイスには参謀総長をアリスには参謀補佐兼医療班長に任命する!」
「私が長ですか? 最年長のルークじゃなくて?ルイスとアリスの配置は納得ですが……。」
「俺はテリィーゼが長なのに納得いくけどね。」
「僕が参謀総長か〜、僕に務まるかなぁ…。」
「私なんて兼任だよ? 他の人に指示したりなんて出来るかな…。
私、不安だわ……。」
ルーク以外の3人が不安を口にする。
「テリィーゼ、一度挑戦してみなさい?お前ならきっと出来るはずだよ?ルーク君が補佐をしてくれるから大丈夫さ。
ルーク君、テリィーゼを頼むよ。
ルイス君は父親譲りだから自信を持ちなさい? アリス嬢、君なら大丈夫だその力があるのだからね。」ニコっ
デーヴィッドが皆に一言ずつ背中を押す言葉を送る
次回も楽しみに!




