理の王　～転世者を裁く者たち～

　世の中に時折現れる、人知を超える力を持った存在。異世界からやってきたとされるそれらの人間は、良くも悪くも世界に様々な影響を及ぼしていた。
　世界各地で起こる、本来は起きるはずのなかった出来事。異界の存在の干渉によって引き起こされる歴史の改変。それを止めるべく、一人の男と八人の英傑たちが動き出す。
　異なる国、異なる視点で描かれる、数多の物語。理の王と呼ばれる男の正体とは、いったい何なのか。剣も魔法も魔物も人も、全てが入り混じって語られる異世界ファンタジー。

　今現在、別小説の執筆に注力していて、続きが書けない状態です。大まかなストーリーは描いていますが、書くのはかなり時間がかかりそうです。もしかしたら、作風などをガラッと変えて一から書き直すかもしれません。

　その際にはまた、読んでいただけると嬉しいです。