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5話 初異世界の光景

        5話 初異世界の光景


ステータスを確認すると(孵化まで0日)となっていた。ついに孵化の時がきた!さっそく殻を割るために動き出したが殻がなかなか破れない焦って前足を叩きつけるとひびが入った。これならいけると思いひびが入ったところに前足で叩いたり頭をぶつけたりしてひびを広げていく、そしてついに俺は殻を破り外に出た。外に出ると真っ先に大きい亀が目の前にいた俺よりも遥かに大きかった。多分親亀かな?鑑定してみるとビッグタートル:大きな亀。きっかけが何も起こらず最後まで進化した個体。特に特殊な能力は持っていないが生きた年数によってはドラゴンの攻撃も防ぐともいわれるほど固い甲羅を持つ この亀強くない?と思っていると甲羅が割れているのが見えたよく確認してみるとビッグタートル(状態:死亡)と出た。え?甲羅われてる!?こんなすごい甲羅を持っててもやられるのかというかきっかけ?....まさかとおもいもう一度自分の種族の鑑定をしてみると スモールタートル:体が小さく外敵が多いためほとんどが死んでしまうがそのため成長が早く成長したものはより強い個体となる と出た。知りたいことがでないのでもう一度鑑定してみるとさらに文章が追加で出てきた 手に入ったスキルや環境、心によって進化先が増える .....もしかして亀ってめッッッッちゃ強いのでは!?これは楽しみが増えるぞ~!そう感じているとあることに気が付く。ビッグタートルが死んでるということはそれくらい強い敵がいるのでは!?そう考えたときそれを見越してたかのように大きい足音が近づいてきた。俺は急いで近くの違う卵に隠れた、足音がどんどん大きくなり近くで止まった。影から除いてみるとそこにはさっきの亀よりも2回りほど大きくて真っ赤な体毛の狼がたっていた。ゾクッ!背筋が凍るようだったしかし狼はこちらに気づいておらず亀の死体を甲羅こど噛み砕いて食べている。怖くて仕方がない反面いったいあの狼はいったいなんなのか知りたくて鑑定を影から使ってみると 


種族:レッドウルフ

レベル:67/100

HP :2420

MP :2200

攻撃 :2400

防御 :1500

俊敏 :2600

魔力 :1800

幸運 :570

スキル :噛み砕く 牙狼の一撃 炎纒 

     疾走 

     魔力感知 臭覚強化 


レッドウルフ?どんな狼だ?

....鑑定レッドウルフ:ウルフの進化系ブラッドウルフの下位種。炎を纏い攻撃や防御を上昇させる。真っ赤な体毛が特徴

ステータスが圧倒的だった思ったよりスキルが少ないと思いきや強いスキルばかりだ特にこの牙狼の一撃鑑定によると防御の半分を貫通するみたいだ。強すぎ!?....いや下位種って出てるからこれぐらい普通だったりするのかな?だったら亀って弱いのかなぁ、そんなことを考えて恐怖が麻痺してたときちょうど食べ終わったのかレッドウルフは森の奥へと消えていってしまった。レッドウルフのせいで見渡せなかったが辺り一面林、その奥は森が広がっている。孵化して初めての光景が亀の死体とそれを食べるレッドウルフ、外は怖すぎると感じた初めての異世界の風景だった

設定づくり頑張らないとつんでしまう!

どうもこんにちは猫林です

キャラ増やしたいけど設定がなぁと感じてます

増やしたらどこかの話を変えるかもしれません

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